先日の夫の暴言からの昨日の節分。
鬼をやったのは…
夫でした〜
そこはやはりやりたかった?みたいです
まず、夫がさりげなーく階段につながるドアの向こうへ。(我が家は玄関開けてすぐ階段→扉開けてからのLDKという間取りです!)
私と娘は、器に入れた落花生を持ってスタンバイ。
「準備できたよ〜」
と私が声をかけると、
「コンコン…」
ドアをノックする音が…
娘と恐る恐るドアに近づくと、ドアの向こうは真っ暗。(鬼は電気を消してスタンバイしていたらしい)
私と娘でドアを開けると…
そこには鬼がっ
悔やむべくは、夢中になりすぎて動画も写真も撮りわすれたことです
鬼は、わざわざ娘の身長に合わせてなのかしゃがんだ姿勢でシャカシャカと歩いて(伝わるかな?)近寄ってきます
手には、
KANABOU
ならぬ、
KABIN。
鬼が手にしていたのは、なんと黒い空の花瓶
花瓶を振りかざし、しゃがんでシャカシャカと近づいてくる鬼。
私も怖かったくらいのもんだから…
娘はというと、フリーズ
ふと我にかえって私の後ろに慌てて隠れ、若干震えながら「かっか…」と言っていました
豆を持たせるも娘は投げることすらできず、私が代わりに鬼に投げ、鬼はようやく退散しました
その後どこに行っていたのか(笑)、お父さん(夫ね)が帰ってきました
が、私か夫に抱っこしたまま降りようとしない娘。
窓の外を見て、鬼がいないか確認してようやく降りてました
その後、みんなで
「鬼は〜外、福は〜内!」
と言いながら豆を撒いて、節分行事は終了
娘もその時は
「オニ〜」
と言いながら豆をポイしていました
「オーニ」と言いながら豆を撒く娘
…が、ここで終わりではなかったのです…
鬼が相当怖くてトラウマになってしまったのか、はたまた夫が鬼の画像を見せたり鬼を再登場させたりと追い打ちをかけたのがいけないのか(全部じゃ)、
鬼を見るとお気に入りのタオルで目を覆い、何も見ないように隠してしまうようになった娘
追い打ちをかける夫。
いる。
怖いわ!
この時も私に隠れ、目を覆って何も見ないようにしていました
極めつけは夜。
寝かしつけをしているとき、1日あったことを一緒に振り返っていたらついうっかり「おに」というワードを言ってしまった私
その途端静かになった娘、タオルで目を覆い、はがそうとしてもすごい力で拒否
トラウマになっとる
そのまま寝てしまいました
寝かしつけ時間めっちゃ早かったのに、可哀想すぎて全然嬉しくなかった
更には、20分ほどして目が覚めてしまったらしく…
お分かり頂けるだろうか。
見守りカメラの画像である。
目を覆い、固まっている娘
すぐに一緒にねんねしに行き、昨日は私も10時頃就寝したのでした
しばらく娘の前で「おに」という単語は禁止ですな