父のお見舞いで父が入院している病院に毎週通っていた頃

電車の乗り換えで階段を登ったり降りたりすると息が切れる
(なんだろう。この息切れ)
と思いながらも肉離れ(恐らく)で痛む足を引きずっていた

痛みは日に日に酷くなっていった

そんな状態で年を越し…

暫く経ったある日
ふと肉離れの足を見た
「?!なんか右足が太い!」(元々足は太いけど)
右足と左足の太さが違う…

それは猛烈な浮腫だった
押してみるとブニブニ凹む

ゲッゲッ!
何じゃこりゃ〜
肉離れじゃ無いんか?!

これは…何科に行けば良いんだろう…


翌週いつもの通っている病院の内科窓口で総合診療科の希望を伝えて問診票を書いた。

暫くすると看護師がやってきて足を診てくれた。
結果、循環器科を受診するように言われた…

えっ!循環器科?

その日は強引月曜日医師担当の土曜日だ

看護師に「〇〇先生には土曜日診ないって言われてます。△△先生には土曜日診てくれるって仰っしゃってもらいました。今日は〇〇先生の担当なら診て貰えないですよね?」
と違う医師にしてアピールを何気なくしてみたが、「緊急時や体調が悪い時はいつでも観ますから大丈夫ですよ。安心して下さい」と言って貰い…泣きそうになった。

血液検査を先に済ませるよう言われて採血。診察室に呼ばれた

「右足が浮腫んでいるとの事ですが…
左足も少し浮腫んでますね。浮腫やすいんですか」と医師。

「夕方とかになると浮腫ますけど、浮腫やすくは無いです!」と私

「前回薬を辞めて様子を見ると言う事にしましたが…」

(様子を見るなんて言ってないし!
次は6ヶ月後って言ったんじゃん!
私には不整脈もあるって言ったのに!
それに様子を見るなら、次の診察は1ヶ月後とかじゃないんかい…心の声)

「この数字が今迄2とか3だったのが少し高くなって5になってます」と医師

「はぁ…」私

以前の主治医が処方していた薬のリストを見ながら…
「薬を出すので飲んで下さい。それと下肢の検査もするのでエコー検査を受けてきてください。土曜日はもう一杯なので、最短で〇〇日です」と医師

「〇〇日でいいです」と私

「結果を見てCTを撮るかもしれませんが、腎臓の数値が余り良くないので…造影剤は使いたくないので…」

(腎臓の数値が悪いのはベージニオの影響って腎臓内科の先生が言ってたけど…)
以前、腎臓の数値が悪く「このままでは透析ではないか!」と焦った私は腎臓内科を受診。腎臓内科の医師にベージニオの影響だから、薬を止めれば戻ると言われた経緯がある

もはや循環器科の医師の説明は頭に入って来なくなっていた。
つづく…

ちょっとピンボケ😨
もう春ですね🌸