さらにありがたいことに、フォロワーさんが135名、いいね!くださった方が100名を突破しました
▼自分史①のときはフォロワーさん130名でした
うれしすぎます…涙
私流の子育てを、せっかくの育休だし記録ついでに公開しよう…とはじめたアメブロ。
まさか、こんなに多くの方に読んでもらえて「いいね!」やコメントをいただけるとは
本当にありがとうございます
今日は、自分史②です
▼パーソナリティ
東京のわりと静かな住宅街で6歳♂、4歳♀、0歳♀、マイペースパパと暮らしている、33歳ワーママです。
人材開発会社で働いています。
性格は、超・未来思考&目的思考
ゴールを描いてグングン進むのが昔っから得意です。
話し方や見た目はほんわかなのに、ガッツあるね!アグレッシブだね!
とよく言ってもらいます
元気がないときに自分を復活させるアイテムは
家族とたびに出る!
手作りスタディツアーで旅育やってます。好きすぎて、別ブログもやってます!
美味しい野菜と玄米ご飯!
本当に元気出したいときはカツ丼ランチ。落ち込んでいても、食欲がなくなったことはない!365日、3食きっちり食べます。
身体を動かす(空手、プール)!
大好きな人と話す!
パパ、子どもたち、ママ友さん、学生時代の友達、同僚などなど。
J-Pop(King&Prince、いきものがかり、米津玄師はドライブの定番!)
では、自分史②いってみまーす
▼自分史① 第1章「頑張るを肯定してもらった子ども時代」第2章「No.1になりたい!高校時代」
第3章 東大、本当によかった
東大では、
弁護士先生のゼミで社会の不条理を痛いほどに感じたり、
某ケンカ(議論)に強い女性教授のもとで社会学したり、
学生団体を作って農業の現場を学んだり。
大好きなベーグル屋さんでバイトして、上手く馴染めなかったり笑。
真面目に学びに貪欲に、自由を謳歌してました。
でも、何よりも東大で過ごせて本当によかったと思うこと。
それは、知性あふれる&活動的な友人がたくさんいたこと。
イメージでいうと・・・、東大王に出演されていた鈴木光さん。
本当にすばらしい方ですよね。
Z会主催「超難問コロシアム」本選に出場
アジア太平洋青少年リーダーズサミットに参加
スタンフォードe-Japanプログラムで最優秀賞
インド、パキスタンで多発する「名誉殺人」について論文を書き、東大に推薦入試合格
入学直後からテレビ「東大王」で東大王チームレギュラーとして活躍
大学卒業とともに芸能界を引退し、渉外弁護士目指して勉強中
鈴木さんは、まさに近年創設された東大推薦入試の申し子!のような方で、多くの視聴者の方から
「こんなに知性にあふれて、高度で濃密なチャレンジをして、すごすぎる」と羨望の眼差しで見られていたと思います
さらに品性・品格を感じる、凛とした美しさも人気の理由でした
でもね、鈴木さんは何もこの時代の東大に突然現れたスーパー変異種ではなくて。
10年ちょっと前にも、東大には、鈴木さんのようなスーパー偉人級な友人がたくさんいたんです。
(たぶんその前にも)
それが何よりも刺激的だった。
例えば・・・
Hさん
ひょうひょうとしながら内にアツい思いを秘めている天才タイプ。
オンライン教育の可能性を感じたと、東大を中退(東大をやめるという選択肢がもはや驚きだった)。
海外の大学卒業後、教育ベンチャーに参画しグローバルに展開。今も東南アジアや海外で、世界の教育をよくするために挑戦し続ける教育起業家。
Aさん
スケジュール詰め詰めの研修旅行で、時間を守らず悪びれもしないので怒鳴られたりする、ちょっと素行が悪そうな感じ。
在学中から社会問題ツアーを発信するプラットフォームを立ち上げる。
社会課題の早期解決を目指し現在も活躍する社会起業家。
Yさん
在学中から複数領域で起業していた理系男子。面白いことには軽くのってくるタイプでバカやっておちゃらけたかと思えば、「○○万稼ぐのはそんなに難しいことじゃない」と真剣にいってのける。大学院卒業後、外資系戦略コンサルを経て、AI事業起業。先端技術力とデザイン力で価値あるサービスを提供中。
The・ガリ勉さんや「ネジが一本多いのでは?」と思うような超絶天才もいたけれど、
「東大」の世間的イメージの「偏差値が高い」とか「地頭がよい」それ自体に価値があるとは私には魅力に映らなくて。
大事なのは、その超絶得意分野(ずば抜けた知性)を活かして、
人生をハイスピードに切り拓く
時代の先端で未来を作る
そういう行動・生き方にあるんだとわかりました。
このものすごいハイレベルな刺激は、ちょっとよそではなかなか味わえない。
そして、自分も、東大の友人たちのように思われたいし、
子どもたちも、こういう人間に育てたい!
私の子育てのゴールは、この東大の原体験にあるんです。
もちろん時代はどんどん変わっていくから、子どもたちが大きくなる頃には、
✔どこで(どの国のどの学校で)
✔何を
✔どんなふうに
学び活かすかは、もう私の時代とは違うと思います。
でも、目指すべき人間像「溢れる知性で人生をハイスピードに切り拓く・時代の先端で未来を作る」は変わらないはず。
そう今も信じています。
そんなこんなで、「こんなふうに突き抜けたい!」という憧れや人間観が縦にも横にも大きくなって大学を卒業した私は、
進路にいろいろ悩んだ末、「地元東北の過疎化をなんとかしたい!」と、とある省のキャリア官僚になりました。
第4章 キャリアも人生も自分で選ぶ!と決意。社会人10年
官僚になってからは、
✔一次産業の規制緩和
✔国産品の消費拡大
✔食品表示ルールメイキング
などなど、ひたすらにがむしゃらに仕事に打ち込む日々。
東日本大震災直後に入省したのもあり、「この国のために」と使命感に燃えていました。
タイで講演させてもらったのも貴重な経験・・・
「ブラック霞が関」と称されて話題になっていますが・・・、霞が関の激務は本当です。
深夜残業・徹夜・早朝出勤・休日出勤なんでもござれ、夜討ち朝駆けな日々でした。
過労で倒れたこともあったり・・・まさにワーカホリック。
テレワークなど全く考えられない時代と環境だったので、
「長時間働けること=戦力」
「いつでも出勤できること=戦力」
という価値観でガンガン働いていました。
でも、入省4年目・6年目に出産し、子育てしながら激務で活躍する将来展望が描けなくなり・・・
転職を決意しました。
✔専門性を身に着けたい(霞が関は異動が多い上、総合職は調整業務が多い)
✔誰の役に立っているのか感じられる仕事がしたい(霞が関内・対政治家・対自治体の業務が多い)
という気持ちもありました。
そして都内の人材開発会社に転職して、コーチングと出会います。
これが人生の転換点!
多くの問いをコーチから投げかけられ・・・
自分に自分で問いかけ・・・
コミュニケーションを変えて実践を重ね・・・
少しずつ、でも確実に、私のキャリア観・仕事観は変わっていきました。
(コーチングは、学んで1週間で劇的な変化を感じるものではないかなと思います。じわじわと、でも確実に人をOSごと変える力がある。)
自分の人生は自分で決める。誰とも比べるものでない。
(⇔親、先生、上司、組織が認める人生を生きる)
キャリアは自分で作る。右に行くのも左に行くのも自分が選ぶ。
(⇔キャリアパスは組織が決める。同期横並びからずれることはかっこ悪い)
他社軸じゃなく自分軸
(⇔人からどう見えているかで自分を評価する)
仕事は「やりたい」もの。
(⇔仕事は「やらなければならない」苦労)
私は、進化を遂げたいから働く。
(⇔「何をするか?」仕事内容重視で仕事を選ぶ)
仕事も家族もプライベートも、自分を育てる同じ活動。
(⇔仕事とプライベートは別物)
ワーカホリック戦士だった私は、いつの間にか、受け身なキャリア観・仕事観で生きていたことに気がついたんです。
仕事に打ち込んでいても「しんどいなあ・・・」と心の底から楽しめていなかったのは、この価値観が根底にあったからなんだと。
社会人10年ちょっと。
いろんな仕事も結婚も出産もして、ようやっと、仕事するマインドセットが整った感覚です。
(きっとこれからも進化していくんだろうな)
第5章 子育てしたい!な揺り戻し期。30代前半
そして、今。
子育て6年目、3人目にしてようやく子育ての本質を掴んできた気持ちです。
2人目までは、2歳+0歳のときに転職した(後先考えすぎずに向こう見ずな決断ができるのはよいところ。笑)ので、
子育てもそこそこ、育休は短く切り上げ、仕事で実績をあげるのに本当に必死でした。
(いいおかあさんできていたかな・・・ちくりと胸が痛むけれど)
パパサポート、実家サポート、ファミリー・サポート・センターさん、シッターさん、病児保育・・・
ハード整備しまくって、とにかく仕事に打ち込んでいました。
まだワーカホリック戦士だったんですね。
けど、コーチングの価値観を理解して体現できるようになっていくうちに、3人目を妊娠して、はじめて「子どもとじっくり過ごしてみたいな」と自然なwantが湧き出てきました。
「このはじめての気持ちは大事にしたい!」そう決めて、
3人目は少し長めの育休をいただいて、どっぷり子育てしています。
どっぷり子育てしていると・・・
子どもってかわいいな
子どもとこんな風に濃密に過ごせる時間、かけがえがないな
子どもの世界はこんな風に見えているのか・・・おもしろい!
大人の世界やルールのほうが狭い。子どもに窮屈じゃない未来を作っていってもらいたいな
子どもと対等に話すと、たのしい(私のほうが子どもかも?と思う瞬間もある)
赤ちゃんの進化ってすごいな
子どもの柔軟さ、見習いたいな
etc.
心から、いろーんな発見と感動があります
子どもともっと一緒に過ごしたい!と願いが出てきます。
3人目にしてようやく・・・、この心境に至れて本当によかった
そしてこれからの私の10年ちょっと。
「子育てと仕事の黄金期」と捉えています。
6歳♂の高校卒業までが、家族で一緒に過ごせる期間(もっと早くなるかもだけど)。
この時期に、ワーカホリック戦士には戻らない決意
仕事人として進化しながら、子どもとも深くかかわって子育てを楽しんでいきます。
(「仕事するほど子どもが伸びる」スタイルを模索中)
私の生きるビジョン
人を育てる人になる。
地域で貢献して、人に感謝される。
私に憧れてくれる人が複数人いる。
好きなことをとことんやっている
家族は、私が輝くことを喜んでくれる。
子どもたちはリーダーに育っている。
=どんな環境でも楽しみや熱中を見つけて伸びていける。どんな困難も乗り越えて生き抜いていける。そして時代を作っていく。
▼こちらにもビジョンの詳細をのせています
改めてですが、このブログでは、
こんな私が、子どもたちを「どこでも伸び、生き抜くたくましい大人」にするために、オリジナルに築き上げてきた
「子どもも私も365日成長する暮らし方」メソッド
を発信していきます
子どもたちとの毎日コーチングや、手作りスタディツアー(旅育)の話題です
これからもよろしくお願いします
アメトピ掲載記事
MARINAおかあさん。の愛読書