先日、ホームページの内容を更新したので
その内容の紹介文を作成
あるSNSに投稿したところ
投稿内容が投稿規定に反する
とのメッセージが届き
投稿が拒否されました
理由が全くわからず
あれこれ
内容の書き換えを
行ったのですが
何度も拒否されてしまいました
たどりついた結論として
文章の中に
リンク先を多く明記したことが
AIによる判定で
スパムと判定されたようです
正直、驚いてしまいました
AIによる自動判定は
定義されたルールを厳格に
実行する
ある意味
極めて独断的で
例外を許さない
人間の持つ
柔らかな発想や
ユーモア
独自性
人の感情
温もり
こういった
【人間性】
を
真っ向から拒否されたような
恐怖を感じました
SF映画にでてくるような
機械が人間を支配する恐怖
いまAIは
時代の注目の的
メディアやネットで
モテモテ
でも
そのAIの導入で
人間のもつ曖昧さ
迷い
ゆらぐ感情
こういったものは
AIルールのもとでは
バッサリ切り捨てられる
あるいは
断固拒否される
そんな
恐ろしい一面が
静かに進行している事実
人間をサポートするツール
AI
その進化のさきに
SF映画のような
AIによる人間の支配は
単なるSFではない
芸術が人間にとって
いまほど
重要な存在であることに
あらためて
強く感じる出来事でした
わたし自身が
バレエに関わっていること
そのことに
人間としての喜び
人間としての尊厳
人間としての自由
たとえ
どんなに
ちいさな存在であっても
バレエに救われているのだと
相模原のバレエ教室なら





