久々にストリームの
TV番組をみていたら
【急な坂道は立ち止まれない。前に歩くしかない】
ドラマの主人公のセリフに
なるほど
いま、自分がやっていることも
同じだ
元来
怠け者のわたしは
一度作ったら
これでおしまい
「あとは何もしなくていい」
ずっと
そう思ってきた
「これで安心」
その
安易な態度とずるさが
一気に坂道を
転げ落ちる原因だった
ドラマの主人公の台詞は
わたしへの
強いメッセージの一言だった
みごとに
坂道を転げ落ちて
自分の怠情なこころに
気がついた
それから
一度つくったもの
その見直し
内容の刷新が
いかに大切なことなのかに
気がつき
坂道をもう一度
登っている
もう立ち止まらない
たとえ苦しくても
ともかく前に進もう
物事もの９割は
苦しいもの
残りの１割が
楽しい！
というより
嬉しいご褒美のようなもの
そんな言葉が頭をよぎり
バレエの発表会
コンクールの厳しい練習
そんな生徒たちの
ひたむきな練習姿が
頭にうかんだ
いつも
わたしに指し示して
くれていたのは
教室の生徒たちだった
相模原のバレエ教室なら
