2024年
今日でおしまい
今年も
いろんなことが
ありました
しかし
記憶にあまり残っていない
日々のこと
目の前のことで
精一杯だったからかもしれません
とは言っても
一番印象に残ってのは
町田バレエフェスティバル
とにかく
練習しました!
深夜まで
練習、練習、練習
野沢先生の体調が限界
若い時のように
骨を削るような
執念めいた気迫と集中
異様な空気感が
スタジオだけじゃなく
部屋に戻っても
殺気だった
張り詰めた空気が
漂っていました
夏休みもなく
生徒の皆さんも
大変だったに違いありません
本番の舞台では
お姉さんたちは
久しぶりの舞台に
緊張したと言っていました
小さな生徒たちは
何か
楽しそうな
印象でのびのびしてような
気がしました
いつも
お世話になっている
舞台の裏方さん
音響と照明
特に
照明は野沢先生の
再振付けの作品に
ピッタイのイメージで
作品に深みと斬新な印象と感動を
与えてくれたような気がしました
このために
練習、練習、練習
この言葉に尽きます
精根尽き果てた
野沢先生に
特別な休息が必要でした
久しぶりの
ニューヨークへ
バレエ研修
バレエ仲間の親しい先生と
今回
11月の下旬から12月の第一週にかけて
ニューヨークとボストンで
バレエの舞台とミュージカル
今回の研修の様子を
野沢先生のブログ
ネコのコンシェルジュで
掲載してます
最新のバレエの舞台を通して
日本のバレエとの違い
その
多くを学んできたようです
その成果は
これからの
スタジオのレッスンに
取り入れられ
生徒たちに
伝えられるはずです
その意味では
2025年の
野沢きよみバレエスタジオ
の
レッスンは
これまでのレッスンに
新しいバレエの感覚
バレエへの取り組み
多くが反映されるはずです
皆さま 良いお年をお迎えください
相模原のバレエ教室なら