振付家 ウィリアム・フォーサイス 第39回(2024)京都賞受賞 | 相模原市のバレエ教室のコラムー野沢きよみバレエスタジオー

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フォーサイスというと

シルヴィギエムの

「イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド」

が、

 

すぐに頭に浮かびます

 

とにかく

初めてその踊りを見た時は

頭がぶっ飛ぶほど

衝撃を受けました

 

斬新で革命的な振付

抽象的な現代音楽

 

どれをとっても

初めての経験

 

そのフォーサイス氏が

 

今年の京都賞を

受賞されました

 

 

 

 

第39回(2024)京都賞受賞

 

 

 

 

 

 

受賞理由

 

ウィリアム・フォーサイスは、伝統的なバレエの表現技法と構造と規範を深く考察することでその概念を拡張し、実践を豊かにし、舞踊形式の将来にわたる可能性を一新した振付家である。

 

 

 

ダンスの世紀
フォーサイス

 

 

 

 

 

 

 

In the Middle Somewhat Elevated

 

 

星

 

 

 

キラキラ

 

 

ラブラブラブラブ

 

 

あらためてインザミドルを見直しましたが

やはり

凄い!

 

初めてこの作品を見たときの衝撃が

蘇りました

 

バレエの先進性、革命的な作品をその後も

この世に産み出したフォーサイスの偉業に

 

おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

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