ロイヤル・バレエ団に
振付師として任命
いま
注目が集まっている
ジョセフ・トゥーンガは
クラシックバレエの
出身では
ありません
今月の初め
彼が新作のバレエ
パ・ド・ドゥを創作したのですが
極めて斬新
先進的バレエと
いっても良いでしょう
その理由は
クラシックの訓練を受けたダンサーたちと
ヒップホップを取り入れた作品
だったからです
それは
バレエのテクニックを
損なうことなく、
バレエの動きを振り付ける
いうことでもありました。
ロンドンは
ニューヨークと並んで
演劇・ミュニージカルなどの
舞台芸術で有名です
そして
常に
新しい流れを作り出し
先進的で想像的です
バレエも
同様に
常に新しいバレエを
創り出しています
今回のように
伝統的なバレエに
ヒップホップを
加えました
足し算の考え方が
創造的空間に
自由を与え
それを
利用します
古典的なテクニックに
別の空間で指示され
認知されていた
ヒップホップを
加えることで
新たなバレエの空間をも
創造するという
離れ業を
実現させました
そこに
世界のバレエを
常にリードする
ロイヤル・バレエ団の
柔軟な姿勢を感じます
このしなやかさが
あるかぎり
バレエの未来は
明るいのだと
感じました
相模原のバレエ教室なら