人間の中に
普段使わない能力を
一気に発揮させる
場面に遭遇することが
あります
「火事場の馬鹿力」
と
いわれるのが
その例のひとつ
人間の脳も
100％を
使っていなくて
一説によれば
２％という話があり
他には
10％という説が
あるようです
が
最新の脳科学の研究では
100％使って
いるようです
とはいうものの
先ほどの
「火事場の馬鹿力」
の
例もあるように
普段の生活では
気がつかない
人間の
潜在能力の存在を
気がつく場面に
遭遇することが
まれにあります
バレエの舞台でも
同じことを
感じることがあります
毎日、毎日
一生懸命練習しても
できなかった踊りが
本番の舞台で
ミスもなく
踊ることができた
そんな
自分でも
驚くような
人間の
潜在能力に
気がつくことが
あります
神様は人間に
普段の生活で使っている
筋肉だったり
能力などは
余裕のある
状態で
十分生きていけるように
設計されているんじゃ
ないかと思います
人間の免疫機能も
同じように
外からウイルスが
攻撃すると
即座に
このウイルスを撃退するように
働きます
未知のウイルスの
攻撃の場合は
新たに
防御することのできる
免疫物質を作り出す
ようです
こんなふうに
人間のもつ
潜在能力は
あらゆる
不測の事態に
対応できる能力を
備えているのだと
感じます
ただ
この潜在能力を
上手に
引き出すことが
できる人と
できない人がいる
この潜在能力を
使うには
普段の生活で
フィジカルでも
精神的にも
定期的に
刺激を与えることって
大切なような気がします
刺激
練習
訓練
感覚
喜怒哀楽
人間が生きていく中で
ときおり
大きな出来事に
遭遇する場面があります
そのとき
人間のなかにある
能力を
一気に加速させる装置
それが
潜在能力ではないか
この加速装置のひとつが
芸術
なのではないか
深く感じる
深く理解する
深く悲しむ
深く喜ぶ
深く表現する
バレエも
そのひとつ
そして
潜在能力に
刺激を与える
有効な訓練と
なる習い事
バレエ
人間のもつ
秘められた能力を
引き出す
加速装置
バレエとは
なんと
魅力にあふれ、奥深い
習い事なのだと
気がついたのです
相模原のバレエ教室なら
