は
わたしに
音楽の楽しさを
思いださせて
くれた
ドラマです
中学生の頃
家には
ステレオなんて
なくて
ましてや
クラシック音楽の
レコードも
1枚もありませんでした
授業以外は
鍵のかかった
音楽室に
放課後
窓の外から
進入して
クラシックのレコードを
聴きまくりました
ベートーベンの
すべての交響曲
を聴き
ものすごく感動し
クラシック音楽の
虜に
なりました
冒頭に紹介しました
テレビドラマは
中学生の時
クラシック音楽に
目覚めた
過去の思い出を
そして
音楽に夢中になり
いろんな音楽家の
作品を聴いて
感動した頃の自分の姿を
ドラマを見て
重なってしまいました
音楽の世界も
バレエの世界も
専門家になるには
相当の覚悟と
努力が必要ですが
わたしのような
単なる愛好家レベルなら
厳しい
練習は
必要ありません
ただ
音楽を聴いて
楽しい時間を過ごす
至福の時間です
至福の時間をわたしにくれた
音楽の神様に
感謝するだけです
【楽しい】
他の言葉は
何も入りません
「バレエ」
も
この
楽しさが
やっぱり
最初に感じる気持ちが
一番大切なような
気がします
理屈も
理由も
入りません
ただ
素直に
【楽しい】
この感覚
この感じ
至福の時間
踊るだけで楽しい
バレエを見るのも
楽しい
何より
シンプルに
【楽しめる】
こと
これが
原点
ここからスタート
そして
バレエのアパッシオナート
は
生まれる
相模原のバレエ教室なら