日本人最高齢バレエダンサーの自伝ー「平和と美の使者として森下洋子自伝」 | 相模原市のバレエ教室のコラムー野沢きよみバレエスタジオー

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相模原市中央区淵野辺のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオは小さな子供たちのバレエの指導には長年の実績があり、幼稚園や保育園からもバレエのレッスンに高い評価をいただいているので、安心してバレエ始めらます!

 

 

読売新聞連載「時代の証言者」の記事に

大幅加筆のうえ単行本化された

 

日本人最高齢の

現役バレエダンサー

 

森下洋子さんの自伝

 

 

 

「平和と美の使者として森下洋子自伝」

 

発売されましたね!

 

 

 

ダンサー

 

 

幼少期の彼女は

からだが弱く

健康のために

バレエを勧められて

 

始めたバレエ

 

いつの間にか

 

舞踊生活70年

 

 

信じられないですよね

 

 

普通だったら

孫がいる年齢

いや

場合によったら

ひ孫だって

いてもおかしくない

 

でも

 

現役のダンサー

なんですよねぇ〜

 

 

 

 

いろんな考え方があり

異論をお持ちの方も

いらっしやるでしょうが

 

 

現役のダンサーを

続けるために

 

 

犠牲にしたこと

毎日続けていること

努力していること

気をつけていること

 

 

多くのことを

彼女から

学べることや

ダンサーとしてのヒント

その秘密を

解く鍵などが

 

 

 

この自伝から

解き明かすことが

できるかもしれません

 

 

その意味において

 

この自伝には

大きな価値があり

後輩ダンサーの

よき水先案内書に

なるかもしれません

 

 

 

プロフィール

 

 

1948年(昭和23年)生まれ 広島市出身


3歳よりバレエを始める


1971年(昭和46年) 松山バレエ団に入団


1974年(昭和49年) ヴァルナ国際バレエコンクール金賞受賞


1976年(昭和51年) 文化庁芸術祭大賞受賞


 1976年(昭和51年)   文化庁芸術祭大賞、

           芸術選奨文部大臣賞受賞


1982年(昭和57年) 毎日芸術賞受賞

 

1984年(昭和59年)  都民栄誉賞受賞

 

1985年(昭和60年) 第41回日本芸術院賞

                                    昭和60年度東京新聞舞踊芸術賞

                                    婦人関係功労者内閣総理大臣表彰受賞

                                    英国ローレンスオリビエ賞受賞

 

1990年(平成2年)   朝日賞受賞

 

1994年(平成6年)   外務大臣賞受賞

 

2002年(平成14年)  日本芸術院会員就任

 

2006年(平成18年)  舞踊批評家協会賞受賞

 

 

 

著書

 

1976年  「バレリーナの羽ばたき」

      (ゆまにて出版)

 

1984年  「バレリーナの情熱」

      (大和書房)

 

1994年  「バレリーナの情熱」<文庫>

      (角川出版)

 

2012年  「森下洋子 バレリーナの情熱 (人間の記録)」

      (日本図書センター)

 

2023年 「平和と美の使者として森下洋子自伝」

      (中央公論社)

 

 

 

 

バレエに感謝

 

 

 

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