BBCのニュースで
知ったのですが
経営難により1996年に閉鎖された
ロンドン・シティ・バレエ(LCB)が
約30年ぶりに復活したそうです
このバレエ団は
故ダイアナ妃が贔屓にしていた
バレエ団として
知られていたようですね
バレエ団は12人のダンサーでスタートし、
来年初めに発表される全レパートリーには、
オリヴィエ賞を受賞した振付師
アリエル・スミスの新作や、
ヨーロッパでは半世紀も見られなかった
ケネス・マクミランの作品『
バラード』が含まれる予定
とのこと
このニュースで
感じることは
大掛かりな
「白鳥の湖」
や
「眠りの森の美女」
などの幕間物の作品ではなく
少人数で
しかも
大きな劇場での
公演を予定していない
コンパクトで
気軽に
小さな施設で
見ることができる
という点にあります
バレエ団員も
12人でスタートというから
当然なのかもしれませんが
もう一つの特徴は
これまで
あまり披露されるこの
なかった
有名な振付師の埋もれた作品を
取り上げるという
新しい挑戦
失われたバレエの復活
ということなのですが
蘇った
ロンドン・シティ・バレエ
今後の活動を
見守り
成長を期待したいですね
相模原のバレエ教室なら