バレエのメイクもバレエの魅力の一つ、バレエ教室の大切な練習の一つ | 相模原市のバレエ教室のコラムー野沢きよみバレエスタジオー

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相模原市中央区淵野辺のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオは小さな子供たちのバレエの指導には長年の実績があり、幼稚園や保育園からもバレエのレッスンに高い評価をいただいているので、安心してバレエ始めらます!

 

 

 

 

 

化粧は普段見慣れているので
あまり驚くことではないでしょう


特に女性の場合は
違和感は全くないと思います

 

花-線画

では


舞台化粧はどうでしょうか


演劇の好きな方
宝塚のファン
ミュージカルの好きな方

そして

バレエの舞台を
よくご覧いなる方にとっては

この舞台化粧は
違和感もなく
抵抗もなく
素直に受け入れられる
ことでしょう



しかし


普通の化粧しか
見たことがない方
特に男性の場合などは

舞台化粧を見ると
驚かれる方も
いらっしゃると
思います



女性と花-線画

 



何故か

それは

舞台化粧は
舞台から遠い客席から
舞台を鑑賞する場合でも
出演者の顔がはっきりと
見えるように
かなり
デフォルメして
化粧してからです


実際に
真近でご覧になると
わかりますが
かなり濃いメイクをします

このように
舞台メイクはかなり特殊です




 



バレエも舞台芸術の一つですから
同じようにバレエ独特の

メイクをします


昔は

かなり長めのつけまつ毛と
濃い化粧
これが定番で


バレエ団によって
その化粧方法に違いがあり

発表会などで
出演する生徒の化粧を

見ると
どのバレエ団の出身かわかります



バレエをあなたにバレエシューズと共に2

 


現在は以前ほど

特徴のある化粧法は
少なくなっているので
区別はつかなく

なっているようです



バレエダンサーの後ろ姿



最近ではナチュナルメイクが
多分主流になってきていると思います
間違ってたらごめんなさい



できるだけ自然に、以前のように
濃く化粧をするスタイルから
変化している印象です



とは言っても
遠くの客席からでも顔が綺麗に
はっきりと見えるように行う
化粧の基本は変わりません


そして、バレエの場合は
作品、役柄などによっても
化粧は異なります



バレエの舞台

 

 


たかが化粧ですが
されど化粧です


それが
バレエの魅力の一つでも
あると思います

マーガレット

私たちの教室では
特別クラスで
中学生になると
バレエメイクの
練習があり

 


最初は、

目の大きさが違ったり
口紅が上手に

塗れていなかったり


福笑いとまでは
行かなくとも


結構いろんなメイク姿

を見ることが
できます

練習を重ねていくうちに
徐々に

綺麗にメイクできるようになり


最終的には、

発表会、公演などの舞台でも
一人で化粧できるようになります

 


すずらん

教室のメイクの特徴は
昔からナチュナルメイクで
可能な限り、自然な美しさを
大切にしています



やすらぎ

 



もし、

バレエの発表会、バレエの舞台を
ご覧になる機会がありましたら

 


このバレエのメイクにも
注目してご覧になると
もっと

バレエが楽しめると思います

 

 

 

光に輝くブドウ

 

 

 

 

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