バレエに限らず
結果を出す人が
必ずおこなていることが
あります
それは
結果をそのままにしないで
検証する
ということです
よく言われていることに
試験の結果を
そのままにしている人と
どの問題が解けて
どの問題が間違っていたのかを
答え合わせをしながら
じっくりと
その理由を
検証する
その人は
必ず
その後成績が
伸びていくのだそうです
このことは
バレエも同じなのだと
思います
先日の
まちだバレエフェスティバルの
ゲネの映像が
生徒のお母さんから提供され
スタジオで
その映像を見て
先生と生徒たちで
検証しました
詳細は
知らされて
いないので
詳しくはわかりません
が
何を反省し
これからの課題として
それぞれの生徒への
指針・アドバイスが
話し合われたことでしょう
なぜ、ゲネで出来ていた踊りが
本番でできなかった?
あるいは
逆にゲネでできなかったのに
本番では
うまく踊れた!
その原因と理由は
様々だと思います
しかし
大切なことは
本番の踊りそのものは
結果オーライで
良いのですが
必ず
セットで
客観的に
冷静に
結果を検証しておく
この作業をしておくだけで
その後の踊り、レッスン
自分の踊り、全体の踊り
など
全く違ってくるのでは?
結果をそのままにしないで
後悔ばかりするより
もっと前向きに考えて
結果を分析して
自分の課題を見つけておく作業は
その後の
バレエの舞台に
大きな影響を与える
大切な作業だと思いますが
皆さんはどのように思いますか
相模原のバレエ教室なら