遂に夏到来!あの孤高のミュージシャン!?オーティス舞浜の最新作を上演!
vol.1ではTHE芸能界のいざこざに巻き込まれ、
vol.2では千葉県のとある海の家のいざこざに巻き込まれた舞浜。
最新作のvol3は今、正に旬の選挙にスポットを当てます。
選挙にまつわるアレコレ。
金と政治にまつわるコレアレ。
せこい例の前◯知事もチラホラ。
生まれ故郷『さこい市』に戻った舞浜に降りかかる選挙パニックコメディ。
ひょんな出会いからとある候補者の運動員に駆り出される事になったマイハーマ。
1991年と2016年が交錯する舞浜の過去と今。
これまで語られる事のなかったオーティス舞浜の全てをご覧頂けます。
そんでいて毎度のように超偶然を必然に変える引きの強さは健在です。
時空を超えて繋がる一つの夢がそこにある。
そんな訳でいつも脚本の出来上がりがお稽古初日な間に合わない歴史を持つ私。
歴史は繰り返される。
そんな私が18日の稽古初日の前日の17日明け方に
「おや?脱稿してしまったなあ」と言う奇跡をやってのけ、
予定日よりも4日早い稽古初日前日の17日夜に家内が第二子を誕生させる奇跡をやってのけ、
昨日より無事にお稽古がスタート。
こんなスケジュールを組もうと思っても出来る筈のない奇跡の数々。キタコレ。
てな事で、今回のプロデュースシアター、しれっと僕も出演します!
初のプロデュースシアターに進出。
ベニバラの本公演と違いかなり新鮮なのでした。
舞浜と同じ舞台に立てる夢が叶った夏。
「行けっ、風間山荘」もやりたくなって来た。
「ワタシ、シノブカイ」もやりたくなって来た。
それはまたいずれ。
まずはこのへんてこな孤高のミュージシャン『オーティス舞浜』を楽しもうじゃないか。
この軌跡を経て生まれた作品を精一杯お届けしようじゃないか。