毎日雨続きですっきりしませんが、あっという間に7月になりました。

 

雨でも新ゴンドラ建設工事は進み、長坂駅はどんどん壊されて行きます。

 

 

 

 

今後の営業について、自分たちやお客さんの身を守ることと、生活していくための営業を両立させなくてはいけません

 

6月は長野県民を対象にした営業でしたが、7月は、「引き続き東京都との往来は慎重に」という長野県の指針に従い、東京都の方には大変申し訳ありませんが、東京都以外のお客様の受け入れを考えております。

8月以降、お客様の安全対策を徹底し、全国に拡大させていただこうと思います。

ご理解の程、よろしくお願いいたします。

 

お客様の安全を考え、当面の間は一日1組までとし、マスクの着用と、館内の消毒清掃や消毒液の設置、こまめな換気を徹底し、食堂に入る人数も限定し、感染症予防対策を講じてまいります。

 

飛沫感染防止対策として、フロントに、ビニールシートをつけました。

 

作り方は簡単、透明のテーブルクロスの両端を丸めてホッチキスで止め、

 

 

 

そこに突っ張り棒を通します。

 

 

そして、両方の突っ張り棒を伸ばしてフロントへ。

 

 

 

これも、お客様に安心してお泊りいただくための対策ではありますが、毎年フロントではお客様との会話を楽しみにしていたので、正直、なんだかビニールシート1枚で大きな距離を感じてしまいます。

 

早く安心して対面できる時代が来ますように。

 

 

 

新型コロナとの共存を考える中で、ワクチン開発には時間がかかるし、やはり自分や家族が新しいワクチンを打つのは少し安全面で心配が残ります。

 

例えば、検査用の紙を10秒口にくわえて唾液をしみ込ませ、色が変われば陽性、みたいな、簡易検査キッドが簡単に手に入る時代になってくれたらどんなに助かるかと思います。

公共の場や公共交通機関、スポーツ観戦、観光地、飲食店や宿泊施設などで、入場の前段階で簡単に陽性かどうかわかれば、世の中の巡りはぐっと楽になるかなと感じています。

 

自分たちはそんなもの到底開発できないので、偉そうに願うばかりですが、ウィズコロナの時代は、検査の質と迅速性と手軽さに期待を込めています。