皆さん、
今日は、
今日は雨で朝から家にいます。、
さて、もう3日前になりますが、県南部の休耕田にオーストラリアセイタカシギがいるという情報をもらったので、行って来ました。なんでもセイタカシギのとの一番の違いは後頭部から首の後ろの羽が黒いが、頭の他の部分は白いという事らしいです。また、その黒部分が馬のたてがみの様にけば立っているという事です。そういう目で見てみると、ここにいた鳥は確かにそういう特徴を備えていした。また、英語版のwikipedia (Pied stilt - Wikipedia) に記載されていた特徴も概ね備えていました。ただし、オーストラリアで撮影したとされるオーストラリアセイタカシギだという写真がいくつかのウエブサイトに掲載されていますが、その写真の場合、首の後ろから肩口に架かる辺りの黒い部分が首の後ろだけでなく、首の横方向にも少しのびています。しかし、私の撮った鳥の場合、黒い部分はあくまでも首の後ろだけでした。だからといって、ここに貼った鳥がセイタカシギであるかオーストラリアセイタカシギであるのか、決めれるほど自信がありません。一応、オーストラリアセイタカシギに似たセイタカシギだろうかという事にしておきます。
英語版のwikipediaによると、首と頭の後ろは黒く、翼の表は緑っぽい光沢のある黒。翼の裏側は黒い。その他の羽は、尾羽が灰色がかっているのを除けば、白い。脚は細く長いくピンク色で、つま先の爪は黒い。細長い嘴は黒く、虹彩と瞼は赤いそうですが、瞼の色が分かるまで鮮明な写真は撮れませんでした。
