東京湾の干潟のミヤコドリとハマシギ

　今日は雨が降っているので、自宅でのんびりしています。天気の良い日には野山や公園でのんびりしているだけなので、いずれにしても日本や人類のために役立っているとは思えませんが、カメラ用品やコンビニでの買い物等を頻繁にしているので、日本経済の一助にはなっているのでしょうかね。昨日の午後は先日ミヤコドリを撮影した東京湾の干潟にもう一度行ってみました。今日も逆光の中での撮影で苦労しました。
　ミヤコドリの他にはハマシギが無数いました。前者はカメラマンから一定の距離（５０m位かな）を置いて、それ以上近寄ってはくれません。一枚目の写真の時はどういう訳か、もう少し近くまで鳥の方から近寄ってくれました。カメラマンの方から接近すると、鳥は飛んでしまいます。それに反して、ハマシギはカメラマンがじっとしていると、足元３ｍ位の所まで近寄ってきます。但し、何時も地面を突っついているので、顔がハッキリ写せない事が多い。最後の写真はトリミングしていません。
それではミヤコドリです

ハマシギは数え切れない程に沢山いましした

エサとりに夢中でカメラマンの近くまで近寄ってきます
この個体はとりわけ白っぽかった