おはよございます
東洋コンプリメンタリーセラピーNoyaの
上坂です
今週末は
占星術講座が続きます。
毎週末。
各地からご縁を頂いて。
漢方や占星術の
お仕事をさせて頂けることに
感謝しながら😊
毎年年末年始は
来年の年運鑑定のご依頼を
複数頂いて。
その星の読み解きで
充実した時間を
過ごさせてもらっています
オンライン
占星術鑑定と
漢方相談がセットの
トータルケアコースもありますが
今年はこちらのご予約も
複数頂くようになり。
漢方相談もそうですが
占星術鑑定も
ご相談内容は多岐にわたるもの。
ご家族、友人、会社での
人間関係の相性。
引っ越しの日運、お墓の方位。
自分のことが知りたい。
ときには
離婚、結婚、鬱などのご相談。
様々です。
鬱については。
今、身内にも起きていることですが
お客様からご相談頂くことも
コロナウイルス以降
増えてきたように思います
鬱の要因は様々ありますが
その一つが
体の中の【痰】。
漢方、中医学での
いわゆる【目に見える痰】は
喉から吐き出す、あの痰のこと。
そして。
漢方、中医学には
【目に見えない痰】というものもあります。
漢方・中医学の
目に見えるもの考えながら。
目に見えるものだけに
とらわれるわけではなく。
目に見えないものも
バランスよく捉えているところも
とても好きです。
目に見えるものだけが
真実とは限らない。
むしろ。
本当の要因とは
正反対のこともある。
そんなことを。
漢方、中医学。
そして占星術は。
教えてくれるもの。
目に見えない痰の
一番わかりやすいものは
のどがつまったような感覚がある
【梅核気】、【ヒステリー球】と
言われるもの。
その目に見えない痰は
臓腑経絡にとどまる。と言われ。
その痰が
脳、精神、心に影響を
及ぼすようになると。
情緒不安定になり
不安を感じるようになったりと。
鬱の要因にもなっていくと
言われています。
どんな痰なのか。にもより。
外にあらわれる症状も様々です
痰が生まれる要因の一つが
五臓の脾。
脾は消化吸収を司る五臓。
つまり
食べものが
もっとも関係している
五臓です
この脾の働きが
上手くいかなくなると
食べものを
消化吸収する機能が衰え
余分なもの、痰が
体にたまっていきます。
身内には。
痰がうまれる根本的な原因になった
いくつかの五臓にアプローチしてくれる
漢方薬をすすめながら。
同時に。
飲食、運動などの
生活習慣の改善アドバイスもしながら。
ゆっくり。ゆっくり。
漢方養生ケアをすすめているところ。
本人が
自覚できるほどに悪かった顔色が
漢方薬を含む
漢方養生を始めてから
鏡を見て
自分で顔色が良くなった。と
思えるまでになりました。
決して。結果を焦らず。
ゆっくり。
本人も周囲も。
とても根気のいることだけれど。
じっくり腰をすえて。
漢方ケアをお伝えさせて頂きます😊
本日も占星術講座。
生徒さんとのご縁に感謝しながら。
今日も精一杯、
お伝えさせて頂きます
本日もブログをご覧くださいまして
ありがとうございました
