前々回(ゴールを見直しても不満が残るとき)、前回(ゴール設定に必須の自己責任の自覚)と6月末の認定講座参加を通して私が感じたことを勢いでお伝えしてきました。
私のブログで初めて使う言葉がたくさん出ていたので、 さらにわかりにくいものになってしまったのではないかと反省しています。(私が受講した認定講座の最後のまとめとしてその時の想いのまま書かせて頂きました。)申し訳ありません。
結局何がお伝えしたかったかというと、自分を取り巻く関係性を《冷静に》見直してみることの大切さです。
自分を中心として周りの物事との関係性を《冷静に》見直してみると、設定したゴールがその時々の本人にとって適切なものかどうか自分で気付きやすくなるということです。
上記の文章で《冷静に》、と2回ほど書きましたがこれは、リラックスして、という意味合いです。なんとなくうまくいかないと感じてしまう時ほどリラックスが大切になってきます。
前々回、前回のブログで私は自己責任の自覚として
モヤモヤする状態、その状態でゴールを再確認してみても現れる不満な状況(中途半端の繰り返しという現実)、をつくっている原因はもしかしたら自分にあるのかもしれないと一度考えてみること
と書きましたが、
《冷静に》=リラックスしているとある時ふわーっと、ひらめくように自分を取り巻く関係性が、自分でなんとかできそうなもの・対処できそうなものとして新たな形で浮かび上がってみえてきます。そしてその中で自らのゴール設定の確かさに確信を持てたり、さらにはゴール達成に向けた新たな方法や取るべき行動がみえてきたりします。
自己責任の自覚!と大きく構えなくてもゴールとこれにまつわる解決策が、リラックスによる関係性の新たな認識の中にみえてきます。(*私が今回ブログで書いた自己責任の自覚は、一般に使われている意味合いほど大上段に構えたものではありませんでした。)
ここでいうリラックスによる関係性の新たな認識とはスタティック(=静的・固定的一方的)からダイナミック(=動的・双方的流動的)への変化として前回のブログでは表現しました。
リラックスしてなんとなーくあれこれと関係性をみているとあるときひらめいて、私がブログで書いた自己責任の自覚も結果的に持ててしまうことがあります。
うまくいっているのかどうかよくわからなかったゴール設定も適切にできるようになります。
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