株式会社情熱の正社員第一号でもあった、おさるちゃんが上海に旅立つことになりました。

金曜日の夜は、その送別会ということで渋谷へ!!

そういや「てっぺん女道場」って、今まで行ったことなかったなぁ・・・


先生 その797


首都高が渋滞していたため、1時間ほど遅刻しての合流でしたが、おさるちゃんを取り巻く仲間たちが、すでに大勢集まっていました。

初めてお会いした人がほとんどですが、皆さん若いのに濃そうな人たちばかりです。

それだけ多くの人から愛される仁徳が、四年間の中で培われたんでしょうね。


おさるちゃんと初めて会ったのは、ボクがDCCに入会したころだったかな?

てっぺんの事務所に行って、矢間くんから紹介されたのが初めてだったと思います。


「稲葉さん、『山田さん』じゃなくて、『おさる』って呼んでやってください」


「なるほど、人懐っこそうな女の子だなぁ」っていうのが、彼女の第一印象でした。


入社の動機も、水野くんの生き方に共感して「ここで働かせてください」って直談判したのがきっかけ。

「千と千尋の神隠し」かよっ!?

創業して間もないころですから、人を雇う余裕はなかっただろうけど、その時に彼女を社員にする決断ができたから、株式会社情熱の伝説がスタートしたんですね。


その後も、DCCの研修や、様々なイベント会場で彼女に会いましたが、その人懐っこさが嬉しかったです。

大勢の方がいる中で、誰よりも早くボクの存在に気づき、「稲葉さ~ん」と近寄ってきてくれる。

彼女の笑顔には、人に安心感を与えてくれるパワーがあるのです。


一番忘れられない思い出は、3月11日のあの瞬間を、僕らは同じ場所で体験していたということ。

星野修さんのセミナーを、ビルの15Fで受講していたのですが、あわてず騒がず、冷静に対応できたのは、おさるちゃんだったからでしょうね。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

3月に退職して、4月は東南アジアの各国をバックパッカーのように生活して回り、いよいよ来週からは上海に行って新たな人生のスタートです。

さびしい気持ちはあるけど、なんかこう自分の人生を切り開いていくようなたくましさがあって、ボクは嬉しい気持ちになりました。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

おさるちゃん、さらにいい女に磨きをかけて、凱旋帰国してくる日を待ってます(^-^)/

ブログのネタが溜まったまんま、日々が過ぎて行きます。

もっとシンプルに、サラサラと、面白い文章が書けるようになりたいけど、このクセはなかなか治りません。

というわけで、ちょっと強引ですが、土曜日のバレエの発表会の会場に、日曜日もまた出かけてきました。


先生 その796


「爆笑ライブバトルin取手」

会場リハに行った時に、このポスターを見つけた長女は、大興奮状態だったそうです。

嫁さんも、バレエの発表会を頑張ったご褒美にと、3人分のチケットを購入していてくれました。


さすがに、末っ子は連れていけないということと、長男がこの日から修学旅行だったので、ボク、二男、長女の三人で、二日続けて同じ会場に向かいます。


・ナイツ

・いとうあさこ

・AMEMIYA

・からくりドール

・U字工事

・東京03

・サンドイッチマン


特にラストの三組は、ボクが大好きな芸人さんたちです。


実はこの日、ボク自身はややノンフロー気味だったのです。

せっかくのチャンスなのに、疲れていてあまり乗り気がしなかったんですね。


ところが、出てくる芸人さんたちが、みんな一生懸命で面白い!!

テレビでは出来ないようなネタもバンバン飛び出し、お腹と頬の筋肉が痛くなるまで、笑い続けました。


長女が大好きな、からくりドールさんのマジックは、お見事でしたねぇ。

大棟耕介さんが言われていた「へりくだり」でお客さんを惹きつけるテクニックは、かなりの天才ですよ。

初めて見たけど想像以上に面白くて、ボクもファンになっちゃいました。


U字工事は、ライバル県でのステージですから、パワー全開ですね。

栃木弁も茨城弁も、本質的にはそう変わらない言葉なので、実は茨城の人たちはみんな彼らが大好きなんじゃないかと思います。


東京03のコントも楽しかったなぁ

バンド仲間のよっちゃんが、まだ彼らがデビューしたての頃から「こいつらは面白い、絶対に売れる」って言いきってたけど、本当に売れたもんなぁ。

一人一人のキャラは地味だけど、ボクは飯塚さんの「はぁ!?」っていう怒りと驚きが入り混じったような、何とも言えないツッコミが大好きです。


サンドイッチマンは、ボクが大好きな漫才師なので、終始笑いっぱなしでした。

それよりも感激したのは、彼らのサービス精神がてんこ盛りだったこと。

「握手会やりまーす」っていうから、最新のDVDを買って並んでいたら、なんと何も買っていないお客さんも並んでいて、握手+サイン入り色紙をプレゼントしてるじゃないですか!!

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本気のステージのあと、汗びっしょりになりながら、満面の笑顔で握手をしてくれました。

今や売れっ子の芸人なのに、地道なファンサービスに力を入れてくれるのが、ありがたいですね。

そんなわけで、約2時間半のライブに行っただけで、自分が何でノンフローだったのか忘れてしまいました。

村上和雄先生じゃないけど、やっぱり「アホは神の望み」です!!

笑えれば、何とかなっちゃうってことですね!!


せっかくの機会なので、お二人に会いに行きましたが、予想以上にいい人たちです。

本社でも毎朝9時に、全員揃っての朝礼を行っていますが、ありがたいことに、茨城のセンターでも、昨年から毎朝5時に朝礼を行っています。

基本的には、業務上の諸注意や、点呼を伴うような短い朝礼ですが、昨日の朝の朝礼では、リーダーの長妻君が、とてもいい話をシェアしてくれました。


先生 その795


いっちゃんとブキちゃんのコンビで、前日に配送してきた現場の方から

「とても親切丁寧に納品をしていただいて、ありがとうございました」

というお礼の電話が、メーカーさんに入ったようなのです。

その電話を受けた担当営業が、所長に電話をしてくれたのですが、こんな嬉しいことはありませんね。


「僕らのシゴトは、一生懸命にやっても、褒めてもらえる機会は少ないけど、見てくれているお客様はちゃんといる。だから、みんなも自信をもって、お客様に喜んでもらおう」


そんな言葉で締めくくってくれた長妻君の懐の深さに、ボクも感動しました。

お客様に褒められたことも嬉しいけれど、仲間の功績をシェアして伝えてくれるリーダーの姿。

数年前だったら、こういった話が仲間に伝わることはなかったかもしれません。


残念ながら、いっちゃんはこの日お休みだったのですが、そのことを伝え聞いたブキちゃんのモチベーションが上がったのは、言うまでもありません。

他の会社では、すでにあたりまえの光景なのでしょうが、こうやって仲間の努力を認めることができるリーダーの存在が、とても嬉しかったです。


システムキッチンやユニットバスを現場に納品する際に、お施主様に直接お会いすることは少ないのですが、ボクが聴いた一番の感動話は、千葉の結城所長がドライバーだったころのお話です。


ある現場に納品に行った際、お施主様にあたる初老のご婦人が、立ち会ってくださいました。

それからしばらく経った頃、荷主の営業担当者から、電話が入りました。


「お施主様から、結城さんにメッセージを預かっているんだけど・・・」


そのご婦人は、彼らの仕事ぶりに感動して、「完成したキッチンをぜひ見に来て欲しい」ということで、メーカーさんに連絡をしてくれたのです!!


現場納品なんて、たかが10~20分の出来事です。

おそらくこの時の結城クンも、お客様に褒められようとしてシゴトをしたわけでは無いでしょう。

本人は謙遜していたけど、きっとこの時の彼の心に私はなく、一生懸命だったのだと思います。


僕らの会社では、まだ直接お客様からの声を集める仕組みは作っていません。

お客様の感じることは、いい話ばかりじゃないだろうけど、答えが返ってくることはありがたいですよね。

そろそろ僕らの会社でも、何かお客様からの感想をいただける仕組みを、作っていきたいと思います。

そこから新たな伝説が始まりますから!!

先週の土曜日は、長女・恭子のバレエの発表会でした。

2年に一度、大きなホールで踊るのですが、2年前の時と比べて大分成長しましたね。

他の子の動きを気にしながら踊っていたのに、今回は失敗しても堂々と踊っている姿が印象的でした。

このままずっと続けて行ったら、10年後にはプリマになれることでしょう。

親バカ父ちゃん、ないす(o^-')b


先生 その794


4年ほど前、ボクは小学校のPTA会長をしていたのですが、その時の本部役員の仲間に、かほママとあやみママという仲良しコンビがいました。

二人ともうちの長男と同級生の娘さんがいて、揃って同じ教室でバレエを習っていたのです。

娘にバレエを習わせたいと思っていたので、彼女たちに色々と話を聞くと、人間的にも魅力がありそうな先生が指導してくれているようです。


その一年後から、娘はバレエを習い始めたのですが、かほちゃん、あやみちゃん、共に恭子のことを気にかけてくれて、可愛がってくれたようです。

もちろん、お母さん同士の絆も深まり、うちのお母ちゃんも新たな友達との関係を楽しんでいました。


あやみちゃんは、足のケガもあったため、現在はバレエを止めてしまいましたが、かほちゃんはもう10年以上のキャリアを持っている大先輩。


「バレエのことになると、夢中なのよ。どんなに具合悪くても、バレエの練習だけは休まないからねぇ」


半ばあきれてるようで、嬉しそうなお母さん。

でも、その甲斐あってか、彼女の踊りも堂々としていましたね。

実際に恭子は、何度もかほちゃんに励ましてもらっていたみたいです。


また、発表会当日は、出場する女の子のお母さんたちは、全員裏方のお手伝いをします。

乳飲み子を抱えたうちのお母ちゃんも、例外ではありません!!


その合間に、楽屋に遊びに来たあやみちゃんは、お友達と一緒に悌子の相手をしてくれたとか。

大人っぽく成長してるなぁと思ったけど、お姉さんを通り越して、お母さんの風格が出てきたみたいです。


自分の娘の成長も嬉しいですが、よその家の子の成長も嬉しいですね。

以前、中学校の授業参観に、うちのお母ちゃんが悌子を連れて行った時、女の子よりも、男の子の方が、興味を示してくれる子が多かったようです。


長男が職場体験で保育園に行った時も、様子を観に行った先生の話では、うちの長男が一番上手に子供たちと遊んでいたとか。

どうも最近の女子中学生は、赤ちゃんや小さい子の扱いを、怖がってしまうみたいですね。


でもこうして、姉弟子として面倒をみてくれたり、積極的に赤ちゃんの世話をしてくれたりする中学生の話を聞くと、ほほえましいものを感じます。

きっと、お母さんたちの姿に、憧れを感じるものがあるんでしょうね。

恭子も憧れのお姐さん達に囲まれて、緊張しながらも充実した舞台ができました。

10年後はプリマを目指して、精進するそうです!!

二条先生の話の中には、あまり他では使われない言葉がいくつか出てきます。

例えば「閾値」

一言で説明するのがヘタなのですが、例えばボクのギターの腕は閾値を超えているものの一つです。

しばらく弾いていなくても、渡されたらすぐに自分の勘が取り戻せるから。

閾値を超えて達観したものは、なかなか元の姿には戻らないのです(^-^)v


先生 その793


もうひとつ、よく使われる言葉が「差異性」です。

「中小企業の利潤の源泉は、差異性から生まれる」

ちょっと噛み砕いて言えば、差異性とは「お客様に選ばれる理由」です。

僕らで言えば、「稲葉運送だから取引したい」と思っていただける理由です。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

じゃ、究極の差異性って何だろう?

二条先生は、今回の彪友会の基調講演で一言ズバッと教えてくれました。


「人間です。一人一人の個性を磨くことで、差異性が磨かれ、誰にも真似できない存在になるんです


この言葉に始まって、聴いていて胸が痛くなるけど心地いい言葉の連続でした。

「何度も同じ人の話を聴くと、響くポイントが変わってくる」とよく言われていますが、今回の話はボクだけの問題だけでなく、先輩の塾生たちにも新鮮に聞こえたようです。


・経営は科学的な手法だけでは解明できないもの

・自分が欲しいものに執着せず、自分が渡したくないものを、たくさん譲り渡すことで得られるものがある

・共感は、相手の物語を知ることからはじまる


中でも今回、一番心の響いたのは


・「安さ」だけで、モノを買わない


「ここにいる人たちは、自分の会社を価格競争に巻き込まれない企業にしたいと望んでいるはず。

だったら、自分たちの差異性を磨くために、「安さ」だけを判断基準にしていては、感性を養えない」


別に安売りしているところが、すべて悪いわけじゃないと思います。

「他社より安い」という差異性を売りにしているわけですから。

でも、中小企業は安売りしちゃいけませんし、「安くする」なら「安くできる方法」で商品を提供しないと!!


今回は、とても1時間ではもったいないくらいに、密度の濃い基調講演でした。

そして自分の考えに自信を持つことが出来たことが、とてもありがたく感じました。


でも、これを5,6年前に聴いていたら、きっとボクの中では理解しきれなかったでしょうね。

まさに「出会うべくして出会う」タイミングでした。

うーん、これが俗に言う「守破離」っていうことなのかな?

先生の語る「商いの極意」は、まだネタが続くらしいので、続編が楽しみです。