商売繁盛、家内安全、学業成就、交通安全、病気平癒、無病息災、開運、縁結び・・・

神社で御祈祷をしていただく時は、だいたいこんなもんでしょうか?

ちなみに稲葉運送の本社にも神棚があり、毎朝ボクはお茶とお水をお供えして、事業の繁栄と交通安全をお祈りするのが習慣になっています。

家の仏壇にお祈りしてくることも含めて、毎朝気愛の入ったスタートを切れています!!


先生 その822


いばらきドリプラ合宿では、筑波山神社で御祈祷をしていただくことになっていたのですが、申し込みの時に、どんな御祈祷をしていただくか悩みました。

事業の繁栄という意味では、商売繁盛だろうけど、なんかちょっと違う気がするし、成功祈願というのもちょっと違うような気がする。

「どんな言葉がふさわしいのかな?」と調べて、辿り着いた言葉がこの「心願成就」でした。


心願成就=心の中で願い続けていた希望や夢が叶うこと

ドリプラにとっての成幸は、きっとこういうことなんじゃないかな?

という解釈のもとに、筑波山神社には「心願成就」で御祈祷の予約をさせていただきました。


同じ茨城に住んでいながら、筑波山神社を参拝するのが初めてというメンバーも多いです。

江戸時代から続く霊峰であり、パワースポットとしても知られていますから、気の早いメンバーは早起きして散策をしてきたみたいですね。


お水舎で手と口を清めて、まずは拝殿の前で、各自お賽銭を入れて二礼二拍手一礼の参拝

着てるのは昨年のいばらきドリプラのスタッフTシャツですが、後ろのメッセージが直球すぎて、他の参拝客の方からは、クスクスと笑い声が・・・


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

さらに、ボクの大好きな弟分の、ぬまっちと大将が拝殿の鈴を見て

「この鈴の大きさに見合ったドラえもんがいたら、怖くねぇ?」とか、アホな会話をしていたので、余計に笑われまくり(笑)

合宿っていうより、男子校の修学旅行みたいだぞ!!


そしていよいよ、拝殿に上がって、全員で御祈祷をしていただきます。

お天気に恵まれ、朝の9時でも汗ばむようでしたが、拝殿の中はひんやりとした空気。

全員揃って、二礼二拍手一礼をした時は、背筋に電流が走るような感覚がありました。


今回の合宿が決まった時から、「みんなで揃って拝殿で御祈祷を受けたい」という妄想が、勝手に暴走していたのですが、やってよかったと思います。

これから本気の挑戦をしていくプレゼンター、それを支えるパートナーと実行委員が、心を一つにできたのではないでしょうか?


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

そして、ドリプラが終わった後には、またみんなでお礼参りに来たいですね。

筑波の神様に守られて、みんなの夢が叶いますように!!

話し合いの際には、ファシリテーターという役目の人の存在が重要だと、鬼澤さんに教えてもらったことがあります。

立場や年齢の上下関係があると、どうしても弱い立場の人が話をしづらくなってしまうから。

この上下関係を「長幼の序」といいます。


先生 その821


この話は、合宿のドリプラ研修で、鬼澤さんが教えてくれました。

今回の合宿で、流行語大賞になってしまうくらいに、ことあるたびに使ってましたねぇ。

トイレで順番を譲り合う時、ビールをお酌するとき、席を譲るとき・・・

しかも、後輩たちからボクに対して、「長幼の序ですから、いなばっちさんどうぞ」ってな具合に(笑)


ボク自身、この「長幼の序」を、非常に気にしてしまう性質なのですが、安心したのは、鬼澤さんも「ボクはものすごく『長幼の序』にこだわります(笑)」っておっしゃってたこと。

運動部の経験が無くても、年齢による上下関係の気配りは、なかなか抜けませんねぇ。

先輩っていうだけで、「立てなきゃ」って意識するし、後輩っていうだけで偉そうに構えてしまう(笑)


それだけに、彼らと一緒に「話し合い」をする場合は、求められない限り、自らの意見を発信しないように心掛けをしています。

これを意識していないと、若い20代、30代の子たちが、発言しにくくなっちゃうあせる

反論できない空気ができると、そこから善いものは生まれませんから。


実際に鬼澤さんが出してくれた事例に、ある日本のメーカーの社風の事例がありました。

かつて、その企業に勢いがあったころの会議では、どの人が立場が上なのか分からないほど、白熱した議論を交わしていたそうです。


ところが企業の成長とともに、会議は上層部の考えを伝えるだけの形に変わっていって、議論はほとんど交わされなくなりました。

その結果、企業としての勢いがなくなっていったそうです。

確かに中小企業で勢いのある会社は、社員さんが社長のイエスマンになっていませんからね!!


もちろん、目上の人に礼儀を尽くすことは、とても大切なことです。

しかし「話し合い」をするときに、上下関係を気にしてしまうことで、意見が抑制されてしまうのは、そのチームにとって大きな損失ですよね。


「長幼の序」を意識しつつも、後輩たちに余計に気を遣わせない。

そして普段はいじられても、心の底では尊敬されるような先輩で在りたいと思います。

昨日今日と二日間、いばらきドリームプランプレゼンテーションの合宿に参加してきました。

お天気にも恵まれ、新緑の美しい筑波山のパワーをいただき、充実した二日間でしたねぇ。

会場となった江戸屋さんのお食事もお風呂も最幸!!

おそらくは、また来年もここで合宿をすることになるでしょう。


先生 その820


今回の合宿は、実行委員の中から、筑波山江戸屋に縁の深い3人が幹事を務めました。

茨城県中小企業家同友会のメンバーで、江戸屋さんの若女将と共に学んでいる、飯島さんジンジン

そして、会社の安全祈願で、10数年連続で利用させていただいているボクです。


3人に共通しているのは、それぞれが後継経営者であること。

飯島さんはボクより10歳年上の頼れる先輩

すでに社長として、お父様の事業を継承されて、菓子や飲料の卸売や、自販機営業、病院などの売店業務をしています。


地域の活性化にも積極的で、地元つくばのお祭りイベントや、異業種交流会などの運営にも携わっている、アクティブな経営者です。

一見穏やかそうな方ですが、ボクと同じように7,80年代の洋楽、特にハードロックが大好き!!

若いころベースを弾いていたようなので、一度は一緒にセッションしてみたい人の一人です。


もう一人の幹事ジンジンは、ボクよりも4つ年下で、同じようにNo.2としてお父様の経営を支えてます。

ジュエリーやアクセサリー、メダルといった、貴重品を収納するケースの製造販売をしています。


彼もまた地域の活性化に関心が強く、昨年の震災復興の旗印にもなった「がんばっぺ茨城」プロジェクトの中心人物の一人。

ボクと違って、「やるからには完璧に仕上げる」生真面目な人なので、安心して頼れるリーダーです。

ただし、お酒を飲んで酔っ払わなければの話ですが(笑)


ボクが言いだしっぺになって立案し、ジンジンが細かくつめて、飯島さんがどーんと構える。

「三人よれば文殊の智慧」というとおり、それぞれの役目がダブることなく、お互いの隙間を埋めるようなフォーメーションで仕切ることができました。


彼らと仲間になって、まだ2年目なのですが、今日までの繋がりが深かったから、阿吽の呼吸で合宿を盛り上げることができたのでしょうね。

おかげさまで、最初はあたふたしそうだった合宿中、ずっとフローな状態でいられました。


些細なことかもしれないけど、相互支援ってこういう関係なんじゃないかな?

特に普段から仲がいいというわけじゃないけど、距離感を保ちながらも、お互いの特性を引き出せる関係がいいですね!!

これからも、少数派オヤジチーム(笑)として、ドリプラに限らぬ繋がりを深めたいと思います!!

ボクはNPO法人日本商店会のメンバーです。

会頭の星野さんは、「仲間に恥ずかしいモノは出せない」という言葉をよく使います。

そのぐらいの意識を持つことで、個々の企業の成長につながり、互いに支えあう仲間になる。

それが日本商店会の趣旨だと教えていただきました。


先生 その819


昨日の夕方、事務所を出て、先日から通院している「まつの歯科医院」に行ってきました。

元々のきっかけは、奥歯の被せモノが取れてしまったので、それを治療してもらうことだったのですが、折角だから久しぶりにと歯石をとってもらいます。


担当するのは、歯科衛生士の多賀さん。

前回もボクの歯の状態について、すごく丁寧な説明をしてくれました。

そして今日は、いよいよ歯石をとっていただきます!!


が、忘れていました!!

歯石を取られるときって、歯を削られるよりも、麻酔の注射を打つよりも痛いんですよねぇあせる

でも、短期集中の治療を希望したのもボクなので、頭の中では違うことを考えながら、力を入れすぎないように耐えました。


ところが、診察台の耳元で、聞きなれた声が・・・


「多賀ちゃん、いつもの三倍痛くやっちゃって!!」


まつの歯科医院にも出入りしている、歯科技工士の水上の兄貴です

口をあけたまましゃべれないボクに、突っ込みどころ満載で話しかけてきて、反応を楽しんでます(笑)

いつかお会いできると思っていたけど、やっとお会いできました!!


そしてその足で、今度は蒲生にある携帯電話ショップへ

実は今朝、スマートフォンの保護シールが、ペロッと剥がれてしまったんですね。


「そうだ、越谷には『日本一保護シールを貼るのが上手なお店があったはず」


というわけで、訪れたのは「ぱるる蒲生店」

大好きな先輩まっさんの会社、CSリレーションズさんのお店です。


2月の経営方針発表会でも、壇上でお話をしてくれた滝沢店長が対応してくれて、ボクが自分でやった時よりも、何倍も綺麗な状態になりました。


別にボクの住んでいる街にだって、歯医者さんも携帯電話ショップもあります。

わざわざ草加や越谷まで、足を延ばさないと買えないわけじゃありません。

でも、どうせお金を使うなら、お世話になっている仲間や先輩のお店に行きたいじゃないですか!!


ただ買うだけじゃない、買いながら学ぶ

そんな意識を常に向けていきます!!

昨日は久々に、扁桃腺炎の一歩手前の状態で、ブログをすっ飛ばしてしまいました。

ただ、昨日5月23日は、稲葉家にとって重要な日

ボクの祖父であり、稲葉運送の創業者、稲葉一の祥月命日なのです。


先生 その818


今から5年前、当時93歳だった爺さんは、入院からたった一日で亡くなりました。

まさに苦しむことのない大往生

死因は心不全と言われましたが、ボクら家族の中では「老衰」と見ています。


何しろ、ボクが亡くなる二時間ほど前に聞いた最後の言葉は

「オレは、疲れたからもう寝る」ですから!!

結局、臨終の時には立ち会えなかったけど、本当に安らかに眠っていました。


爺さんが僕らに残してくれたもの、あるいは受け継がせていただいてるもの。

命はもちろんのこと、事業もそうですし、家も受け継がせてもらっています。

ところが、財産という意味では、個人の資産はほとんどなかったんですね。

おかげで遺産相続の問題も、大してもめることなく解決できました(笑)


その代り、爺さんの性格というか信念は、よくも悪くも受け継いでいると思います。

怒りっぽい頑固爺さんだったのですが、ようは正義感が強く、曲がったことが大嫌いな人でした。


その血筋は、息子である社長、孫であるボクにも受け継がれちゃっています。

先日も某団体の総会で、普通なら「異議なし」で通りそうな議案に、「異議あり」と申し立てをして、先輩を困らせてしまいました。


こういった発言をすることで、そこにいる仲間に嫌われる可能性もあります。

でも、「嫌われてもいい」と覚悟を決めたら、みんなの本音を引き出せてしまいました。

爺さんも、親父も、それを知っていて、「それは違う」と感じたことに異論を出してきたのかな?

いずれにしても、おかげでその場の空気が熱くなれたのは、ありがたいことです。


金を残すのは三流、名を残すのは二流、人を残すのは一流

という名言があります。

爺さんは、名と人を残して、天国に旅立ちました。

ボクも天寿をまっとうするときに、名と人を残せるような人生を歩みたいですね。