そういえば、今回参加させてもらったセミナーからの学びについて、何も触れていなかったですね(^-^;

今回のテーマは、物流ジャーナリストの方々が集まってのパネルディスカッション

当社でも購読している会社からも2名の経営者の方が参加し、それぞれの論点で語ってくれました。


先生 その941


普段取材している側の人たちばかりですから、どんな話が出てくると思いきや、意外とみなさん本音で、しかも饒舌に語ってくれました。

テーマも「成長している企業の共通点」や「若手や女性の人材確保」「物流業界のM&A」といった、僕らが普段から気になっているテーマばかりです。


質問の答え方も、頭のいい方々ですから、一般論のようだけど表現のひねり方が違います。

例えば「成長企業の共通点」について、

ある方は「自分の会社で『できないこと』が明確になっている」と答え

ある方は「リーダーに『幸せのスパイラル』を生むオーラを感じる」と答えます


こういったパネルディスカッションだと、まるで打ち合わせしたように、相互に論調を合わせる傾向がありますが、思いっきり自由に発言しています(笑)


「優秀な大卒を積極的に採用するべき」という意見に対して、

別の方が「大卒だから優秀だっていうのはおかしい!! 仕事のできない大卒より、仕事のできる中卒の方がいいに決まってる!!」といった具合



そりゃ、お互いにシェアをしのぎあうライバル同士ですから、机の上では笑顔でも、机の下では足を蹴りあってるような間柄でしょうからね(笑)

おかげでパネルディスカッションだけの2時間半のセミナーが、あっという間に感じられてしまいました。


その中で印象的だったのが、物流業界のM&Aの話でした。

「M&Aも他人事ではないけど、大事なのはどれだけ他社とアライアンスができるか?

一社単独で生き残っていくには、もう限界がきている」


アライアンスは、直訳すると「同盟」とか「事業提携」という意味ですが、ボクはこの意見のアライアンスを「自立型相互支援」と解釈しました。

(福島先生の影響バリバリですから)

そう考えたときに、日本商店会やDNAの考え方って、とても重要になってくるはずです。

ジグソーパズルのピースを組み合わせる経営で社会貢献を、ぼくらの会社も視野に入れていきます。

例えば、「少子高齢化社会の中での雇用対策」というテーマに対し

泊りがけの出張で、一番多く訪れているのが名古屋

特に近年は、何かとご縁が多くて、名古屋駅を降りると、どこか懐かしさを感じてしまいます。

ただし、当社が売り上げを立てているお客様は、一社もありません(笑)

その代り、自分の人生を豊かにしてくれる仲間が、たくさんいるのが名古屋近辺なのです。


先生 その940


朝ホテルを出てから、半田とは逆の方向、小牧に向かいます。

2年前に初めて出会ってから、ずっと親しく可愛がってくれている丸川社長、そして佐野さんの会社・名備運輸 さんへベンチマーキングに!!


久々の再会といっても、今年の3月にも名古屋で一緒に飲んでるし、6月にはトラックドライバー甲子園にも来てもらっていたから、実はけっこう会ってるんですよね。

ただ、名備さんの現状や、そこに至るまでのプロセスを、じっくり聴くのは初めてのことかもしれません。


自分の業界や会社に不平不満を感じていた丸さんが、6年前に鬼澤慎人さんに出会ったことがきっかけで、それまでと真逆の経営方針に転換していったのは有名な話。

洗車機を導入し、作業着のデザインを一新して、社員さんやその家族の幸せを考え、それを軸に「人に優しい物流企業」への道を歩み始めます。

その頃のエピソードでボクが驚いたのが、名備の目指す方向性をアレンジした新しいロゴマークを作り、それをトラックにペインティングした時の話です。


車のボディに、それをペインティングするとなると、当然ながらお金がかかります。

もしも、数か月で廃車する予定のトラックがあったら、どうするか?


「当時あった車には、古くても新しくても全部ペイントしたよ。

だって、『オレのトラックだけ、何でつけてくれないんだ?』って思わせたくなかったんだもの。

これからの名備の方向性を、全社員に示していくのが目的だったからね」


この時点(約5年前)で、丸さんにとっては「何を最優先するか?」が明確だったんですね!!

理念を示すことが大切だということと同時に、一人一人のスタッフを大切に思う気持ちの表れなんです。


そして、丸さんがこだわっているもう一つの取り組みが、快適な環境づくり!!

昨年、バイクや自転車で通勤するスタッフさんのために、屋根つきの駐輪場を建てました。

もちろん本来の遣い方をしていますが、手前半分にはベンチと灰皿を置き、従業員さんや社長の
憩いの場に変化したとのこと。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-
昨日の小牧は、熱くも寒くもなく、心地いい風の吹く最幸のお天気

こんな日に、ベンチに座って雑談を交わしているだけで、心がフローになってくることを実感できます。


実際に丸さん、佐野さんと3人で、時間を忘れるようなおしゃべりの時間を堪能させてもらいました。

うーん、これってどこかの会社に似てるかも・・・

って、スケールは小さいけど、伊那食品工業みたいじゃん!!


ボクも丸さんをはじめ、様々な先輩経営者の影響もあって、今までは「コスト」としか見えていなかったお金の使い方を、「投資」と考えるようになりましたが、まだまだ徹底していないですね。

もちろん、本業を忘れるような投資は禁物だけど、駐輪場もまだ作ってないし、洗車機はともかく洗車設備への投資計画も忘れていました。


いやぁ、すっかり長居しちゃったけど、やっぱりこの会社は「いい会社」だわ

僕らの会社も名備さんのいいところに倣いながら、それに追いつける「いい会社」を創りますよ(^-^)/

さぁ、あしたのシゴトには、駐輪場作りの相談と、ジェットウォッシャーの価格調べを追加しようっと(笑)

昨日は名古屋で、NPO法人日本物流研究グループさんの経営セミナーに参加してきました。

物流大学校で学んだOBの人たちが集まる会らしく、ボクの心友であり、九星気学の講座を一緒に学んでいる引地くんからのお誘いということで、オブザーバー枠で参加させてもらえたのです。


先生 その939


引地さんが物流大学校を卒業したのは、8年前

彼は福島から毎月、愛知まで通い続け、なんと首席で卒業したという経歴を持っています。

とにかくひたむきで、勉強熱心な努力家ですから、なるほどとうなずけます。


「その時に同期だった仲間が集まるので、稲葉さんも一緒にどうですか?」


ということで、新しいご縁を求めて、ご一緒させてもらったのが小栗さんという先輩です。

お昼御飯を一緒に食べながら、色々な話をさせてもらいましたが、直感的に同じ世界観で生きている方だとお見受けしました。


深い話は昼より夜ということで、セミナーが終わった後は小栗さんの地元半田へ。

もちろん始めて行く町ですが、小栗さんが半田の観光大使の検定を持っているので、半田の街の歴史の古さを色々と教えてもらいました。

ちなみに半田駅のこ線橋(線路をまたぐ橋)って、日本最古のものらしいですよ!!


懇親会では、小栗さんと小栗さんの奥様、そして金沢から参加している町川さんを交えて、物流大学校時代の積もる話に混ぜさせてもらいました。

普通は同窓会といったら、部外者は入れないような雰囲気があるのですが、みなさんの懐の深さのおかげさまで、聴いているだけでも面白い!!


やっぱり、どんな経営者にも悩める時期があったんですねぇ


「物流の世界が嫌になって、『もう辞めた』と思って、最後に勉強に行ったんですよ。

そうしたら、自分より若い連中が頑張ってる姿を見て、辞められなくなっちゃったんだよね」という小栗さん


「入社して1か月も経たないうちに、社長に『行け』って言われて、参加したんです。

だから、まわりの連中の遣ってる言葉に、ついていくのに必死でしたよ(笑)」という町川さん。


そんな町川さんや引地くんたちを、弟のように可愛がった小栗さんと奥様は、すごく素敵なご夫婦です。

お互いに家族ぐるみでのお付き合いもあるようで、この空間がほっとする茶の間のように感じました。


一番衝撃的だったのが、小栗さんたちの息子さんの話。


「クラウンなんてのにハマっちゃったみたいでさ・・・」


はい、アンテナの感度ビンビンになって、聞き返します


「もしかして、大棟さんのところですか?」


「はい、息子はプレジャーBで、研修生をしています」


もう、一人で舞い上がってしまいました!!

ご両親には不安もあるでしょうが、大棟さんの魅力やクラウンの魅力を熱く語ってしまい、「ぜひ息子さんを応援させてください」と勝手に宣言。

でも、このご両親のもとで育つなら、きっと立派なホスピタルクラウンにもなれるはず。


奇跡のご縁を繋いでいただいた、引地君に感謝です。

で、セミナーの内容は・・・また、後日!!

ボクが学生の頃には、CS(顧客満足)なんて言葉は一般的じゃなかったような気がします。

それが今では、どんな産業でも顧客満足をとおりこして、顧客感動とまで呼ばれるようになりました。

お客様の求める「あたりまえ」基準は上がる一方で、ついついボクもサービスに関してアンテナが鋭くなってしまいます。


先生 その938


先日、営業に出かけていた先で、半年ぶりぐらいに行ってみたくなったラーメン屋を思い出しました。

ここはいわいるチェーン展開しているお店で、スタッフへの教育に力を入れているグループ

以前行った時も、気が利く元気のいいスタッフが揃っていて、味も美味しかったのです。


昼時ということもあり、ウェイティングには先客が4組ほど並んでいました。

その向こうを除くと、ホールの1/3くらいは空いています。

さらに空いた席の半分には、コップとどんぶりがそのまま放置されたまま。

ホールスタッフは、待っているお客様のラーメンを運ぶのに必死で、とてもその余裕が無さそう

明らかに、人手が足りていないのです。


空いている席があるのだから、それほど待たないだろうとタカをくくり、素直に並ぶことにしました。

しかしながら、ボクはもちろん、ボクの前のお客様も、なかなか通されません。


やっとカウンターに通され、メニューを渡すや否や

「お客様、大変申し訳ございません

ただいま店内が込み合っているので、メニューによっては20分ほどかかります」


いや、どう見ても、客席の1/3は空いてる状態でしょ!!

これで「混んでいる」って言ったら、「どんだけ回転率悪いの?」ってことになるし、店の都合を棚に上げて言い訳しているように聞こえます。


まぁ、ラーメンの味は落ちてなかったので、そこが救いでしたけど、今度はお会計で問題発生!!

細かい持ち合わせが無くて、一万円札と小銭で払おうとしたのですが、レジに千円札が足りないらしくて、アルバイトさんがパニックに!!


「もう一度、お財布の中を探していただけませんか?

千円札があれば、それでお支払いただきたいのですが・・・」


いや、千円札ないから、一万円札で出してるんじゃん!!

ここまでくると、このアルバイトさんが気の毒に思えてきます。

結局、事務所の金庫からお金をそろえてくれて、お釣りをいただくことができましたけどね。


店の都合優先で動く接客に、満足度はかなり低かったです。

ボクのお店に対する期待値も、高すぎたのかもしれません。


でもこれって、自分にもいえることですよね。

何かが起きたときに、他人事のように言い訳して、不信感を作っていることもあったと思います。

このアルバイトさんのように、ヘタな言い訳で満足度を下げることのないよう、気をつけなければ!!

せっかくなので、あと数か月後にどんなお店になっているか、またリピートしてみます(^-^)/

アウトレイジ見たい? ブログネタ:アウトレイジ見たい? 参加中

私は見たい 派!


ん、揚げ足をとるツッコミかもしれないけど、「アウトレイジ」を見たいかってこと?

「アウトレイジビヨンド」を見たいかっていう質問じゃないの?

まぁ、どっちでもいいんだけど、「ツービートのたけし」の頃から、たけしさんが大好きだった稲葉ですから、見たいにきまってるじゃないですか!!


先生 その937


基本的に暴力は嫌いなはずですが、ヤクザ映画は好きです。

なんというか、自分とは無縁な(縁があったら困ります)、アンダーグラウンドの世界のスリリングな駆け引きの世界が、「ないものねだり」で憧れるのかもしれません。


「アウトレイジ」でも、椎名桔平さんや、國村準さんといった、ボクの好きな役者さんが、クセのある演技を見せてくれていましたが、「ビヨンド」で楽しみなのは、やっぱり西田敏行さんでしょう。


もう、代表作がいくつあるのっていうくらいに、多種多様な濃いキャラクターを演じる役者さんですから、説明は不要ですね。

ボクが連続ドラマで一番好きだったキャラは、「タイガー&ドラゴン」の林家亭どん兵衛さん。
役になりきるのが上手すぎて、そのキャラクターが本物だと錯覚しちゃいそうです。

そして「絶対笑わせたくてやってるでしょ?」っていう、アドリブの入れ方も好きですね。

「素敵な金縛り」の落武者の幽霊とか、もう笑わせたいオーラがビシバシ伝わってきます。
かと思えば、今回のアウトレイジビヨンドでは、バリバリのヤクザでしょ。

これだけ色々なキャラになり切れて、違和感を感じさせないエンターテイナーは中々いないですよ!!

そんな西田さんのキャリアの中で、ボクが一番好きだったのは、山田洋二監督の「学校」

下町の夜間中学で教鞭をとる国語の先生役なんだけど、「幸せ」について語り合う授業のシーンは、何度でも見返したくなる名場面です。


といっても、セリフの一つ一つを覚えているわけじゃないんですけどね(^-^;
先生と生徒が、「幸せってなに?」という明確な答えのない問題について、同じ目線に立って議論を交わし合う雰囲気が、何とも言えず引き込まれるんです。


もうひとつ、シルクロードを舞台にした「敦煌」の漢人部隊の隊長も、好きなキャラの一つ。

居眠りをしてしまった見張り当番の兵隊(主人公の友達)を、処刑するシーンがあるのですが、そこに佐藤浩市さん演じる主人公が、カッとなって詰め寄るんです。


「(何で殺したんだ?という表情で)友達だった!!」


それに対しての、西田さんの答えが、闘う男の厳しさを象徴していて好きなんです。

「お前の友達のせいで、死ななくてもいい仲間が大勢死んだんだ!!」


一見野蛮そうな軍人さんですが、「何を守るのか?」という責任感が明確で、この短いセリフのやりとりが、当時大学生のボクの心に深く刻まれました。


すべての作品を見たわけじゃないけど、西田さんの演じるキャラクターって、たとえ主人公の敵だとしても、どこか憎めない部分があるんですよ。

実際にお会いしたことないけど、人柄のよさがにじみでるんでしょうね。


今回の役柄は、憎々しい人なのか? 憎々しさの中に人間味があるのか?

予定が組めそうにないけど、「アウトレイジビヨンド」、早い段階で観に行きたいです!!

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