究極のリーダー塾で学んだことを、社外で試されるタイミングが来たようです。
先々週の金曜日、水海道トラック組合青年部会の会議が開催され、ボクが正式に次期会長になることが決まりました。
先生 その305
ただ残念なことに、会議の席には現会長の姿はありませんでした![]()
全員が集まるのは約半年ぶり。その間、個別に連絡を取り合うことがあっても、現会長からの召集がかかることはありませんでした。
もっとも、この事態に危機感を感じていたから、ボクも素直に内辞を受けることにしたわけですが・・・。
こんなことを書いてしまうと、現会長が「自発的に動かない無責任な人」というイメージになりそうですが、現状は「自発的に動くことの難しい立場の人」だったのです。
先代社長だったお父さんが突然の事故で亡くなったため、まだ未熟だった(本人談)息子に代わって、叔父さんが社長に就任して現在に至りますが、叔父と甥の関係は複雑なものがあるようです。
専務取締役には就いていますが、実情は運転手のリーダーとして勤務し、自分のスケジュールの融通をつけることすら難しい状況でした。
ボクは彼の境遇に同情しつつも、惰性で動いている状況に嫌気がさして、会議の席でキツイ言葉を投げかけたことも何度かありました。
それでも逆ギレすることがなかったのは、現会長の人柄かもしれませんが、自ら動いてくれることはほとんどなかったように思います。
それが歯がゆくなって、意見を出すのを止めてしまったら、活動はもっと停滞していきました![]()
しかし、当時のボクは自分の思いを語るだけで、現会長のことを支えようという気持ちはありませんでした。
当時はメンタリングなどという言葉も意味も知らず、「なんで自分からリードしようとしないのか
?」と、相手が自立することに依存していました。
むしろ彼は、自分の思いだけで仲間をリードしようとするボクの姿に心配し、ボクが成長するのを待って、会長職にとどまってくれたのかもしれません。在り難いことです。
今の自分に自信があるわけではありませんが、10年後20年後の姿を、仲間と共に描くことに対して、ワクワクしている自分がいます。
青年部の設立目的は、先代の社長の思いを継いで、協同組合の事業を発展させるための基礎づくり。
物流業界の改革に寄与できるような仲間を増やすために、ボク自身がいい縁になっていきます。

