ナニメンさんや大嶋啓介さんのメルマガの話に触発されて、今年最後の夕陽に「ありがとうございます」とお礼参りをしてきた稲葉です。
やり切れたこともあれば、やり残したこともあります。
来年もまだまだ、おもしろいことがボクを待っているはずです。
先生 その379
今年一年、欠かさずに見続けたドラマ「龍馬伝」
昨日、一昨日と、49話を4時間に凝縮するという、かなり無茶な総集編が放送されていました。
龍馬伝の公式サイトで募集した、視聴者からの名場面を軸に紹介されていたのですが、ボクの投票は何位になっていたか、気になります。
ちなみに、第一部でボクが選んだ「坂本家、海へ行く(龍馬が家族に黒船を手にした後に実現したい夢を語るシーン)」は、第1位!!
第二部で選んだ「半平太の牢獄に蛍が舞う」は、第3位
第三部で選んだ「龍馬、長次郎の遺影と追悼の杯を交わす」は、第5位
第四部で選んだ「龍馬の半生の結晶、船中八策」は、第7位でした
第四部(第二次長州戦争~龍馬暗殺)の名場面から一つ選ぶのは、非常に迷いました。
船中八策を中岡さんに説くシーンと、ボクの中で拮抗していたのが、高杉晋作さんとの別れのシーン。
「日本を頼みます、坂本さん」
伊勢谷友介さん、最初に見た時は二枚目すぎて「高杉っぽくないなぁ」と感じましたが、このシーンの時には古写真の高杉晋作さんが喋っているような錯覚すら感じましたねぇ。
高杉さんの言葉で、もっとも有名なのが、「おもしろき ことのなき世を おもしろく」
ボクも高校生の時に知った時から、大好きな言葉です。
ただ、上の句だけが先行してしまい、下の句が意外と知られていないことを最近知りました。
「すみなすものは心なりけり」
「すみなす」は、「済みなす」「住み為す」等々諸説がありますが、ボクはこう解釈しています。
「自分の人生を充実したものに(おもしろく)するのは、自分の心次第だよ
おもしろくしようと生きていれば、生き方そのものが、おもしろくなるじゃないか」
幕末の日本は、時代を変えようと若者たちが情熱を燃やし続けた、魅力あふれるカッコいい時代。
でも、それは現代の僕らが客観的に見て感じること。
実際にその時代に生きた人にとっては、体も心も安らぐ余裕のない慌ただしい大乱世でした。
志士たちは命を狙い狙われる日々だったし、物価が大高騰したため、庶民の生活は相当苦しかったはず。
日々をおもしろく生きるなんて余裕は、ほとんどの人が無かったのではないでしょうか?
高杉さんは、己の生まれた環境を憂うことなく、自分の人生を「おもしろく」変えてやろうという心意気で、命を存分に使いきれたのだと思います。
他人さまのせいにしない
生まれた時代のせいにしない
今の環境のせいにしない
高杉さんのように、そんな生き方のできる人間でありたいです。
今年も一年、お世話になりました。
明日からも、いい一年になりますように('-^*)/
お陰さまで、滞りなくブログを更新しつづけられる在り難さを実感している稲葉です。
「頑張ってるね」と、在り難い励ましの言葉もいただきますが、本当のとことは・・・
止まるのが怖くなってます
本当はもっと気楽に生きてたはずなのに、いつのまにかマグロのような道を歩んでいるようで・・・
先生 その378
「これ聞いて元気にならんやつはおらんやろ講演会」の2番手は、しもやんこと下川浩二さん。
数々の言葉で、まわりの人たちをゆるい空気にして、心を軽くしてくれる達人です。
坂本龍馬さんを意識した紋付き袴に、デイビー・クロケットのような可愛い帽子というアンバランスな格好で登場したしもやん。
でも、しもやんの場合、どんなコーディネートでも似合って見えるから不思議です。
実はしもやん、Wikipedia でも紹介されているのですが、職業は「日本の経営コンサルタント」、得意分野は「マーケティング」となっています。
でも、実際のしもやんの活躍ぶりを考えると、平賀源内かレオナルド・ダ・ヴィンチ並みのマルチ人間。
手帳専門家、講演家、セミナー講師、書家、著述業等々、何が本業だかわかりません。
簡単に言うなら、「職業=しもやん」ってことでしょうか?
知らない人に、しもやんの説明をするのは本当に難しいです。
そんなしもやんは、気前の良さでも定評があります。
今までも対談CDや、夢バッヂ等々、様々なプレゼントをもらいましたが、今回も1000円相当の「伝説の小冊子」をいただいてしまいました。
千人の方とご縁ができるようにという願いを込めて、千縁
素晴らしい人とのご縁がどんどん重なるように、消費税は、ご重縁
ほんと、しもやんのごろ合わせはお見事すぎます。
講演の中でも、この小冊子の前書きでも、しもやんは千という数字にこだわった話をしています。
1000人集まれば千人力
千里の道も一歩から
千羽鶴、千本ノック、千日回峰
お金も1000円から、紙(神)になる
なにごとも1000回やれば成就する
下川式成功手帳のきっかけは、しもやん自身が手帳のリフィルに「自分を元気にする今日の言葉」という欄を作って、毎日書き続けたことから始まりました。
約3年間1000日余り続けていたら、暗かった自分の顔が、ニコニコした笑顔に変わっていたそうです。
ちなみに、一人起業家のしもやんは、毎日午前中の二時間を、ハガキを書いたり、メルマガを書いたりして過ごしているそうですが、彼はこの時間を「感謝タイム」と名付けて大事にしています。
以前にも聴いたことがあったお話だったのですが、ボクはすっかり忘れていました。
「そうだ、このブログを書く時こそ、ボクにとっての感謝タイムにしよう」
さっきの話と絡めて、しもやんのお陰で新たな目標ができました。
ボクもこのブログを、感謝の気持ちを忘れずに、1000日続けます!!
2012年9月に達成する予定なので、まずはそこまで健康な毎日を過ごせるように気をつけます!!
1000と言えば、この曲って名曲だよなぁ・・・
約1年前に、このブログを書き始めましたが、第一号はボクのおばあちゃんの話でした。
子どもの頃からずっと一緒に生活をしてきたので、おばあちゃんからの教えの影響は、今でも体に染み付いてしまってますね。
「オレ今朝、仏壇に手を合わせたかな?」
不安になると、いったん家に戻ってしまうこともあります![]()
先生 その377
今年の紅白歌合戦に初出場となった植村花菜さん。
「トイレの神様」が大反響になりましたが、この詞は亡くなったおばあちゃんに捧げて書いた、花菜さんの実話だということは、有名な話ですよね。
ボクも、誰かのブログからこの歌の存在を知って、早速You Tubeで見つけて聴きました。
映画のワンシーンのように、リアルな詞の世界を表現しているPVに感動!!
正直言って、今のご時世に売れるタイプの曲ではないかもしれないけど、ボクはこの詞の世界と、PVの影響がみんなに愛された理由だと思っています。
ちょうどこの歌を知ったころに、喜働力塾の第7期が始まりました。
6期の時に始めた「履物を揃える」ことは、自分の中で習慣としてしみついてきたので、この歌の影響もあって「家のトイレ掃除をやる」と決めました。
まぁ、「べっぴんさんになる」つもりはなかったけど、何かいいことが起こりそうな期待はしていました。
その期待がいけなかったのか?
それとも、続ける根性がなかったのか?
このトイレ掃除の習慣は、塾が終わるころにはもう続かなくなってしまったのです![]()
ナニメンさんに相談すると「本当は家が嫌いなんじゃないの?」という禅問答のような答え。
そこで現在受講中の第8期では、再び「トイレ掃除」を自分の凡事徹底に決めて実践しています。
前回と改善したのは、「自分が寝る前に、最後に使ったあとに掃除する」と基準を決めたこと。
朝は家族が大勢いますから、掃除をしていると邪魔になっちゃいます。
それよりは、「一日の最後に心を込めて掃除しよう」と決めたら、続けられるものですね。
実際に花菜さんも、ミュージシャンとして不遇の時代がありましたが、トイレ掃除だけは続けてきたそうです。
ちなみに、今年のうちのサンタさんは、「トイレの神様」のエッセイ本をプレゼントしてくれました。
どっかでボクがこの歌が好きだという情報を掴んでいたようです。
- トイレの神様/植村 花菜
- ¥1,000
- Amazon.co.jp
この本の最後のほうに、2009年の今ごろの花菜さんの話が出てきます。
ヒット曲が出ずに、所属レコード会社からいつ解約されてもおかしくない状態の中で、ちょうどこの「トイレの神様」のデモテープを作っていたそうです。
土壇場の状況で、逆転満塁ホームランを打てたのは、天国のおばあちゃんの神通力か?
「べっぴんさんになる」ことを信じて、凡事徹底してきた花菜さんへのご利益か?
いずれにしても、この曲がヒットしてくれた社会に、ボクは嬉しさを感じています。


