先日の月曜日は、僕らの会社の賞与支給日。

東日本大震災の影響で、3月4月の業績は大幅に落ちましたが、荷主様の復興が早かったことと、従業員一人一人の努力のお陰さまで、わずかながらも賞与が渡せることに感謝です。


先生 その580


僕らの会社の賞与は、全員と個人面談をしながらの現金手渡しなので、この日は午後から夕方まで、ずっと会議室に籠っています。

一人っきりにさせてもらうのは、お客様に電話やメールを返す時だけ。

トイレにもタバコにも行けませんが、ものすごく充実した時間になるのです。


今回はあえて、「5年後にどうなっていたい?」ということと、「今のシゴトを続けられる理由は何だろうね?」ということについて聞いてみました。


特に気になるのは「今のシゴトを続けられる理由」

とても有り難いことに、僕らの会社は、ドライバーの定着率が、ものすごくいいのです!!

以前同業者同士の飲み会でも、その話題が出た時に

「稲葉さんのところは、何でそんなに定着率が高いの?」と聞かれて、ボクも「・・・何ででしょうね?」と、大バカな答えを返したことがあります


入社5年未満のドライバーたちに、この質問をしたところ、ほとんどがこう答えてくれました。


「・・・何ででしょうね?」


って、お前らも分からんのかいっ!!


いや、ひょっとしたら、「何でだか分からないけど、この会社で、今のシゴトをするのが楽しい」ってことなのかもしれないですね。

好きか嫌いかは、理屈や定義付けだけでは語れません。

理由は何でもいいけど、何かに魅力を感じているんだとしたら、究極のところは先輩ドライバーたちの後姿じゃないかなと思います。

ありがたい現状に感謝しつつ、現状維持に慢心しないで、次のステップに繋げていきましょう!!

東京ドームは野球で何度か行きましたが、それでもやっぱりコンサートの方が多いかもしれません。

同じように、西武球場、現在のインボイス西武ドームにも、何度も行ったことがありますが、ここで野球観戦をしたことは無かったのです。


ボクが初めて見た野外コンサート

それは高校2年の時に行った、渡辺美里さんの西武球場ライブでした。


先生 その579


彼女の曲を初めて聴いたのは、代表曲「My Revolution」だったかな?

とにかく中学生のころに、2枚組の「Lovin' You」っていうアルバムをカセットテープに落として、かなりのへヴィーローテーションで聴いていました。


ただ高校生になってから、「美里のライブに行きたい」って思っていても、なかなかチケットは取れなかったんですね。

今みたいに、ウェブやコンビニで手軽に買える時代じゃありません。

発売日の前夜からプレイガイドに並んだり、発売開始時間の前から何度も電話をかけまくったり

そんなことで一喜一憂していた時代です。


そんな中で、やっと取れたのがこの西武球場ライブのチケットだったのです。

西武ファンの友達に、池袋からの行き方を教わり、高校の同級生二人と一緒に観たライブは衝撃的でした。

何しろ一曲目の「My Revolution」を歌っている途中で、美里さん感極まったのか泣きだしちゃったのです!!

あまりにも美里さんのファンへの想いが熱くて、しょっぱなから僕らも感動しちゃいました。


このオープニングも感動したけれど、アンコールで出てきた時のMCがすごく印象深かったんですね。

大江千里さんが書いた「10 Years」っていう曲を歌う直前だったんだけど、なんか素の渡辺美里の言葉で語っている飾らない雰囲気に、勝手に親近感を感じました。

You Tubeで試しに調べたら、その時の映像が出てきたんだけど、あの頃の記憶って、鮮明に残っているもんですねぇ。ちょっと自分でも、ビックリしています!!



あれから10年どころか23年も経っちゃったけど、10歳のころに描いていた夢を叶えて、今でもその世界で生きているのは素敵なことです。

そしてボクを始め、10代20代のころ、彼女の歌に勇気や元気をもらった人は多いんじゃないかな?

いい時代に生まれ育ち、いい音楽に出逢えたことに感謝です!!

二女が生まれた翌日に蒔いたヒマワリが、こんなことに!!


雑草の草取りができないほど、丈夫に育ってます。



花が咲くのは、もうすぐかな?

Android携帯からの投稿

長男が通う中学校では、二年生になると毎年夏休みに職場体験学習が行われます。

僕らの会社もエントリーを希望したのですが、時間帯の問題、安全リスクの問題が整えることができなかったので、残念ながら受け入れがきませんでした。

でも、あきらめることなく来年度以降、中学生が物流の現場を体験できるような仕組みを作って、先生方にきちんとプレゼンテーションしていきたいと思います。


先生 その578


では、運送会社の家に生まれ育った息子は、どんな職業を希望したのか?

彼が希望し、実際に体験させてもらったのは、保育園の先生でした。

友達5人と、受入先の保育園にアポイントをとり、打ち合わせに行ったりと、準備も順調。

元々、小さい兄弟の世話をしてきただけに、キャリアだけは誰にも負けてません。


実際に実習に行く直前になって、彼に一つのアイデアが思い浮かびました。

ちょうどチャリティードリプラの時に販売していた、スターリィマンの紙芝居


「これ保育園の子供たちに読んであげたいんだけど、どうかな?」


もう、息子のその思いだけで、お父さんもお母さんも大喜び!!

何しろ、大好きなはせがわファミリー のお役に立てるチャンスです!!


はせがわゆきさん直々にメールでご指導をいただき、読み聞かせボランティアの大御所であるお母ちゃんの特訓も受けて、大分語り口調も上手になりました。

そして当日、お母ちゃんのお弁当と紙芝居を持って、意気揚々と出勤していったようです。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

彼が担当したのは3歳児のクラスだったようですが、やんちゃで元気のいい子供たちも、紙芝居にはずっと見入ってくれたようです。

子供たちとお別れする時には、「お兄ちゃん、また遊んでねぇ」と囲まれてしまったとか・・・。

親バカですが、なかなか優秀な保育士さんだったみたいですねぇグッド!


短い期間だったので、彼の中では物足りなさを感じてますが、それでも大人と一緒に働くことを体験したことでの成長を感じます。

お世話になった保育園の先生方に、直接お会いすることはできませんが、息子を受け入れていただいたことに心から感謝しています。


ただ、残念なのは、景気の問題に関わって、職場体験の受入先企業は年々減っているようです。

また中学生も、きちんと職場体験学習の意義を指導されていない為、企業によっては「もう二度と受け入れたくないむかっと門を閉ざしてしまうケースも多いようです。

この状況を知ると、僕らの会社も中学生を受け入れられる体制を、なんとか作りたくなってしまう。

将来のドライバー希望者を減らさない為に、本気でそんなことを考えてしまう今日この頃です。

自分以外、全員異性というシチュエーションはどう? ブログネタ:自分以外、全員異性というシチュエーションはどう? 参加中

中学生の時に吹奏楽部だったのですが、同期に男子は意外と多かったので、女の子の中に独りぼっちという耐えられない孤独感は味わったことがありません。
顧問の先生も、女性の先輩も厳しい人だったので、多分、同期に男子がいなければ、とっとと辞めていたような気がします。

先生 その577

僕らの会社では夏休みになると、近隣の中学校から、吹奏楽部の楽器輸送の依頼を受けてます。
楽器を学校から、コンクールの予選会場となるホールまで運ぶのですが、このシゴトを何年も続けていると、ドライバーさんは「勝ち進む学校」と、「そうでない学校」の見分けつくようになってきたようです。

先生も生徒も、ドライバーに対して挨拶がしっかりできる
楽器を運ぶ時に、無駄なお喋りをしていない

こうした学校は、地区予選から県大会に進むケースが多いようです。

逆に、ボクも一度立ち会った中で、顧問の先生すら挨拶のできない学校もありました。
何かにイライラしていたのか、生徒たちをまくしたてるだけで、僕らや他の男の先生方が楽器を運んでいるにも関わらずお構いなし。
そんな調子ですから、生徒たちも先生の言うことを聞かずにお喋りに夢中。
案の定、その学校は予選敗退してしまいましたし、次の年からは出場すらしなくなってしまいました。

これは勝手な想像ですが、その先生は「やりたくないけど、仕方なく吹奏楽部の顧問をしている」音楽の先生だったのかもしれません。
ただ残念なのは、いくら自分の意志とは反していたとしても、子供たちの可能性を伸ばすチャンスは奪わないでいただきたいと強く願います。

ボク自身、吹奏楽部に入った理由は、「運動部よりも楽そうだったから」でした。
実際に入ってみたら、練習前に走り込みはさせられるし、腹筋、背筋を鍛えるのが当たり前。
「思ってたよりも全然きついじゃんあせるというのが率直な感想です。
それでも辞めずについてこれたのは、顧問の先生の厳しさの先に、「コンクールで入賞したい」という目標があったからだと思います。

コンクールがすべてではないのかもしれないけど、彼らの挑戦する場を奪うのは、成長のチャンスを奪っているのと同じこと。
野球やサッカーの練習をしていて、試合に出ないようなものです。
演奏技術がまだまだだとしても、他校の演奏を聴くことで、感じることはたくさんあるはずです。

というわけで、先生、来年は子供たちが「コンクールに出たい」と自発的に手を挙げられるような指導をしていただきたいと思います。
そして、また僕らの会社に楽器を運ばせて下さいね(^-^)/

・・・って、けっきょくそこかいっ!!