長男が通う中学校では、二年生になると毎年夏休みに職場体験学習が行われます。
僕らの会社もエントリーを希望したのですが、時間帯の問題、安全リスクの問題が整えることができなかったので、残念ながら受け入れがきませんでした。
でも、あきらめることなく来年度以降、中学生が物流の現場を体験できるような仕組みを作って、先生方にきちんとプレゼンテーションしていきたいと思います。
先生 その578
では、運送会社の家に生まれ育った息子は、どんな職業を希望したのか?
彼が希望し、実際に体験させてもらったのは、保育園の先生でした。
友達5人と、受入先の保育園にアポイントをとり、打ち合わせに行ったりと、準備も順調。
元々、小さい兄弟の世話をしてきただけに、キャリアだけは誰にも負けてません。
実際に実習に行く直前になって、彼に一つのアイデアが思い浮かびました。
ちょうどチャリティードリプラの時に販売していた、スターリィマンの紙芝居
「これ保育園の子供たちに読んであげたいんだけど、どうかな?」
もう、息子のその思いだけで、お父さんもお母さんも大喜び!!
何しろ、大好きなはせがわファミリー のお役に立てるチャンスです!!
はせがわゆきさん直々にメールでご指導をいただき、読み聞かせボランティアの大御所であるお母ちゃんの特訓も受けて、大分語り口調も上手になりました。
そして当日、お母ちゃんのお弁当と紙芝居を持って、意気揚々と出勤していったようです。
彼が担当したのは3歳児のクラスだったようですが、やんちゃで元気のいい子供たちも、紙芝居にはずっと見入ってくれたようです。
子供たちとお別れする時には、「お兄ちゃん、また遊んでねぇ」と囲まれてしまったとか・・・。
親バカですが、なかなか優秀な保育士さんだったみたいですねぇ![]()
短い期間だったので、彼の中では物足りなさを感じてますが、それでも大人と一緒に働くことを体験したことでの成長を感じます。
お世話になった保育園の先生方に、直接お会いすることはできませんが、息子を受け入れていただいたことに心から感謝しています。
ただ、残念なのは、景気の問題に関わって、職場体験の受入先企業は年々減っているようです。
また中学生も、きちんと職場体験学習の意義を指導されていない為、企業によっては「もう二度と受け入れたくない
」と門を閉ざしてしまうケースも多いようです。
この状況を知ると、僕らの会社も中学生を受け入れられる体制を、なんとか作りたくなってしまう。
将来のドライバー希望者を減らさない為に、本気でそんなことを考えてしまう今日この頃です。
