日本商店会を通じて、すぎたつ兄さんと、セイワ輸送のドライバーさんが、無事に漁船を気仙沼まで運んできたようです!!

(涙なしでは見れないレポートはこちら )

あんなに恐ろしい体験をしても、漁師さんたちは海との生活が嫌になっているわけじゃありません。

また再び海に出て、美味しい魚をたくさん捕ることで、もっと元気になれると信じています!!


先生 その645


そして、今回の漁船の手配で尽力してくれた仲間が、香取市でビルメンテナンス業の会社プロスタイル を経営している、心友のだっちょ こと飯田社長。

彼との出会いは、おそらく昨年の千葉ドリプラだったと思うのですが、今年になってから急速に縁が深まり、大切にしてもらっている仲間の一人です。


すべては我が師 -ぼくの好きな先生-

ボクと同学年の人たちに共通することですが、だっちょもまた「オレがオレが」と、前にしゃしゃり出て行くようなタイプではありません。

(なぜかこの年に生まれた連中は、「どうぞどうぞ」とスポットライトを人に譲る人が多いのです)

特に彼は、いつでも縁の下の力持ちとして、みんなを強力に支え、安心させてくれる存在です。


昨年の千葉ドリプラでは、事務局長として実行委員長のてっちゃんを陰で支える。

被災地支援活動でも、すぎたつや雅得ちゃんといった、千葉の仲間たちを支える。

そして会社でも、若いスタッフたちを全力で支える経営者なのだと思います。


そんなだっちょが中心となって、茨城の鹿行地域と、千葉の東総地域の仲間が集まり、「Chibaraki結志・動」というチームを作りました。

千葉と茨城の境目だから「チバラキ」

何をする団体なのかもよく分からずに、おせっかいなボクは、いばらきドリプラのプレゼンターであり、神栖市在住のぬまっちょ をだっちょに紹介しました。


さすが、だっちょは懐の深い男です。

会ったこともないぬまっちょを、二つ返事で受け入れて、先日鹿島で行われた大嶋さんの講演会で、当日のスタッフにしてくれました。

ぬまっちょもまた、ボクの紹介というだけで、気軽にひょいっとダイブしちゃう行動力がお見事です!!

ちゃっかり、いばらきドリプラのPRも出来たみたいだしね(o^-')b


でも、こうやって自分の好きな人同士が繋がってくれて、喜んでくれるのは嬉しいですね。

「っちょ繋がり(笑)」で、兄弟のような関係になってくれることを、心から願います。