今回の震災後、まだ自粛している状況が続いているように感じます。
本当に不謹慎なモノやコトは何なのか?
ボクが震災後に変えた習慣は、エネルギーを節制すること、必要以上に外出しないこと。
ただ、実際には我々の住む茨城でも、まだ復興されていないところがあります。
先生 その462
今日の夕方、家族でつくばにあるショッピングセンターの本屋さんに向かいました。
何千台も収容できる駐車場はガラガラで、200テナントくらいは入っている本館はまだ閉鎖中。
沿岸部だけじゃなく、僕らが住んでいる内陸部もまた被災地だったことを再認識しました。
またもう一つ、震災の影響は意外なところに影響を与えていました。
茨城出身のお笑い芸人、赤いプルトニウム が改名することになったのです。
彼女の存在を知ったのは、3,4年前だったかな?
いかにも茨城のヤンキーといった雰囲気で、地元の人たちにしか分からないようなネタを、ベタベタな茨城弁で「おめ~ら調子にのってんじゃねぇかんな」と淡々と語る。
「近所で火事があると、みんな集まってきて、ちょっとした同窓会みてぇな雰囲気になんだかんな」
「『キモ試しやっから8時集合』って誘われて、その友達の家に行くまでがホントのキモ試しなんだかんな」
そんな自虐的なネタをポンポン吐いて、ジワジワとこみ上げてくる感じがたまらなく好きです。
ただ、今回の福島第一原子力発電所の問題から、彼女は心を痛めて、自らの芸名「プルトニウム」を排除して、略名の「赤プル」を正式な芸名とすることを公表しました。
ちなみに最初の芸名「赤いプルトニウム」は、先輩芸人である、いつもここからの山田さんが名付け親。
せっかく先輩から頂いて、ずっと馴染んできた芸名を変えるのは、きっと心苦しかったでしょう。
不謹慎の垣根は誰にもわからないけど、さりげない被災地への思いやりが素敵です。
最近あまり見ることはなくなったけど、新芸名でのご活躍を期待したいです。
そして、茨城をいじりながら、茨城まだまだ元気だよっていうことをPRしてほしいですね。