佐野有美
さんの著書を買ったきっかけは、表紙の笑顔の写真が、メチャメチャ可愛らしかったからです![]()
そう、山口絵理子 さんの本を買った時と同じで、いわいる「ジャケ買い」ですね。
もう読んでいるだけで、自然に涙がこぼれてくるんです。
なんて綺麗な人生を歩まれているんだろうって・・・。
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先生 その430
その後、テレビで有美さんのドキュメンタリー番組を見て、チアリーディング部のラストステージ、はんにゃの二人とのドッキリ対談等々、すごく笑顔の素敵な女性だなぁと感じていました。
先日ご紹介した、大棟耕介 さんとともに、是非お会いしたかった人の一人です。
お陰さまで、今回のアホ会ではその2人のお話をいっぺんに聴ける、在り難いチャンスをいただきました。
本のタイトル通り、彼女の高校生活はチアリーディング部とともにありました。
入学したての頃、キラキラと輝いて踊る先輩たちを見て
「やってみたいなぁ、でも手足のない私にできるのかなぁ?」と思いながら、顧問の先生を訪ねたら
「あなたやってみたいんでしょ? だったらやりなさい」とあっさり承諾。
人の人生を動かすターニングポイントは、いつもシンプルに始まります。
いくら努力家とはいえ、みんなと同じように踊れませんから、ステージでのMCが彼女の主な役割。
練習中は、みんなの踊りをチェックして、気づいたところをアドバイスしていました。
しかし、練習中のアドバイスが、彼女の新たな悩みの種になってしまうのです。
「踊れない私が、彼女たちのことを偉そうに指導できる立場なのかな?」
小学生までは活発だった彼女は、それがあだとなってイジメにあい、中学時代はまわりの友達に遠慮がちな関係を維持してきました。
高校で心機一転して、元の朗らかな自分に変わろうとしていたのに・・・。
そんな彼女を救ったのは、顧問の先生からの言葉でした。
「有美にはもう、手足は生えてこない。でも、あなたには口と声がある」
先生だけでなく、チアの仲間たちの支えもあって、彼女はチアリーディング部をやり切ることができました。
彼女の素晴らしいところに光を当てて、才能を引きのばす。
最幸の先生との出会いが、彼女の輝く笑顔と、思いやりと優しさに満ちた声を引き出したのでしょうね。
「人にとって一番大切なものは『感謝』と『笑顔』です」
まさにそれを体現しながら生きて、僕らに勇気を与えてくれた有美さん。最幸です!!
そして念願の名刺交換、握手、そして記念撮影
まで、させてもらっちゃいました。

