最近起こった旦那の職場での出来事。

 

①IT部門の同僚Aに、「お前B(他部署の同僚)のコンピューターに入り込んだやろ」と非難される。

 

②別部門の同僚Cに、「(その同僚の)部下Dの給料金額を教えてくれ」と頼まれたので、それを見せたら、「そんなものほいほい見せたらダメなんだぞ。あいつ(旦那)はプロフェッショナルじゃない。」と旦那の上司に告げ口される。

 

①は旦那が出社して1分後にその不正アクセスがあったようで、セキュリティーカメラで旦那の出社時間もはっきりしたので、旦那にはそんなことできる時間はなかったと証明された。同僚Aは「だってAIがそう言ったから…」と言い訳をいうのみで謝らなかったそう。

 

②旦那は会計担当というわけではないが、いろんな仕事を掛け持ちしているので、給料一覧にアクセスできるのだが、そもそも旦那が、Cからの要請の元、Cの部下であるDの給料をCに見せる行為自体は問題ない。むしろCがDの給料を把握していなかったほうが問題であるらしい。ので、何目的かはわからないが、Cは墓穴を掘った形になる。

 

どちらの場合も旦那より、旦那の上司がAとCの言動に対して怒っていたらしい。特にCに対しては激怒だったようで、旦那は笑いながら報告してくれた。打たれてもあまりダメージを受けない旦那。普段は、私が打っても響かないことにイライラしがちだが、こういう時は旦那のその性質はありがたい。

 

それにしても旦那よ。あんたなんか反感かうようなことしたんか。