強風に飛ばされそうです。

今夜は、同じ高校の出身ということで親しくなった友人と久々に飲みに行きました。

 

そして、そろそろ折り返し地点かというころ、今、世間を賑わしているSNSでの情報漏洩の話題に。

 

 

彼は公務員をしていて、アラフィフですからそれなりの数の部下も従えています。センシティブな情報も日常的に扱っているので、他人事ではないようです。またZ世代との意思疎通に苦労することも少なくないと。

 

「あれはNG、これもNGって、全部貼り紙でもしとかないとダメなの?」

「普通に考えてアウトってわかるじゃないですか、酒でも飲んでるの?」

「記者会見とか、絶対嫌ですよ!」

 

と、嘆き節・ぼやきがだんだんヒートアップしていきます。

 

 

家に帰れば、高校生の息子は食事中もスマホから目を離さない、起きている間、ずっとスマホにかじりついていると。「まったく、へし折ってやろうか」と息巻いていますが、「そんなことしたら明日の朝刊に載るよ」と諫めて落ち着かせます。

 

 

私は職場内でのコミュニケーションの話をずっとしていたのですが、どうも彼は諸悪の根源はスマホという機械にあると考えているようです。

 

 

「若手だって別に宇宙人じゃないんだから、ちょっとずつでも相手を理解しようとするところから始めないと。教師が『どうしてこんな簡単な問題もわからないんだ』とか考えてたら、子供、伸びないでしょ? 心も開いてくれないでしょ? それと同じ。いつまでもそんな認識だと、いつ当事者になってもおかしくないよ。」──ちょっと言い過ぎました。

 

 

スマホやSNSがこの世からなくなりでもしない限り、今後も同じような“やらかし”が発生することは避けられないと思っているので、悪影響が及ぶ範囲をいかに最小限に止めるかに注力するほうが現実的だと個人的には考えています。