鍛治川直広のぶらり録、特に下北沢と気仙エリア(大船渡市,気仙沼市,住田町,陸前高田市) -32ページ目

鍛治川直広のぶらり録、特に下北沢と気仙エリア(大船渡市,気仙沼市,住田町,陸前高田市)

下北沢と気仙エリア(大船渡市,気仙沼市,住田町,陸前高田市)を中心に、エリア活性化事業を行っている経営者のブログです。

1/27(火)日経新聞に道の駅の記事があった。。

1993年に103箇所で始まったこの取組みも、2015年1月時点で1040箇所にまで増えたらしい。

確かに地方都市にでかけると、良く見かけ、トイレ休憩やお土産を買ったり、食事をしたり等旅行時にはかかせない。
運営の多くが第3セクターや自治体運営などが担っており、地域住民の交流、地域住民間の交流、そして物産販売、食事どころの提供など地域住民そして来訪者への付加価値提供の意義は大きい。


一方で考えないといけないのが、投資対効果だと思う。
施設の初期投資が平均7億とのこと。2億未満も20%くらいらしい。
2010年のデータではあるが、道の駅は1/3が赤字だとも聞く。

大型商業施設の郊外進出に伴う競争激化。
少子高齢化、不景気(一部)による所得減少、維持という社会問題が全国規模で進む今日において、国内市場はパイの取り合いになる。だからこそ、より優位性を持った施設運営が求められる。必ずしも悪い意味ではなく、そこには行政の平等感覚だけではたちゆかない。一方で民間企業の収益主義だけでもなりたたず、収益という貨幣価値だけで決定できるものではない。


定量化されるかどうかは別として、地域の安全、教育等数十年先に投資効果が見込まれるものもあるだろう。
なぜ成功しているのかは、ちょっと現地行ってみないとわからんので、今回は省略。

よーちぇっく。