リンゴの『リンゴⅣ』“Ringo The 4th” | ナントカのブログ

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人災がひどいから、部屋に音楽を流せる環境がほしい…

リンゴ大いに唄う!

といった感じかな。

正直このアルバムから『バラの香りを』辺りまでのリンゴは普通の歌謡曲歌手のような感じで私も最初に(YoutubeのTopicで)つまみ聴きしたときはちょっと敬遠したけど、何曲かを何度か聴いているうちに「こんなのもいいや」と思うようになってた。


“Tango All Night”は最初に気に入った曲で、そのときから私は(おちゃらけポップスか?)と思ってたけどリンゴ本人にとっては大まじめだったようで、曲の幅をひろげて聴かせる歌手(兼ドラマー)になりたかったんじゃないかなと。

“Out On The Streets”からAB面またいでしばらくシャウト系が続き、これも初めて聴いたときは(リンゴはがなるように歌わなくたっていいんだよ〜)とくどく思ってたけど、今聴くと“Oh My My”の続きみたいで悪くない(シングルになった2曲「愛におぼれて」「ウィングズ」もリンゴがしぼり出すようなシャウトをしてるけどこういうのもこのアルバム限りで珍しいから変わり種でいいと思う)。

かと思ったら“It's No Secret”からは静かな?穏やかな?牧歌的ないつものリンゴが現れる。そのままアルバムは結局ほんわかして終わるので、やっぱりリンゴが好きと再認識。


“Gave It All Up”はすごい。「長年の夢を諦める、永年の夢を諦める、彼女に僕のことを諦められた、今は君のために諦める」という歌詞を読みながら聴いたら曲調の演出が沁みてくる。リンゴも訥々と歌い上げてます


このアルバムはCDがなく、奇跡的に中古レコードが安い値段で買えたので対訳を読みながら聴けてよかった。(アルバム1枚通し聴きしてみたら「スニーキング・サリー」という曲は今日初めて聴きました(笑)