スピリチュアル的に、並木さん同様、とても影響を受けている方の動画を観ていたら、幾つかのことが語られていました。
「LEDランプの下に一日中いたら、肉体を持ったままの自己統合なんて絶対ムリよ！
我々の周波数を上昇させるのを妨げるように、開発されたものだから！」
「それから今流行りのK-POPやらJ-POPなんかの音楽もダメ。とても周波数が低いものだから、要は、エモーショナルなのはダメってこと。感情を揺さぶられて一喜一憂していたら、それではアセンション出来ませんよってこと！」
「一番良くないのは、テレビ。一日中聴き流してる人もいるでしょ？エモーショナルなことばかり流すでしょ、ニュースにしても。アセンションする気があるのなら、今すぐテレビは消しなさい！」
「左脳をストップさせることなんか無理に決まってるじゃない！じゃ考えなくていいってこと？？考えるから感じるんじゃないの！これがトラップなの！」
などなど。
こうやって、切り取って文面にすると、読まれる方には、質問者がズレた質問をしていることなども含めて、前後の脈絡が全くわからないので、この方が伝えたかった事の真の意味が正確に伝わらなかったり、少しオーバーだな、などと受け取られるかも知れません。ですので、自分が真っ先に、どう感じたのかを書きます。
正直、少し焦りを感じました。
普段、何気なく生活の一部となっているものが、スピリチュアル的な身体にとって、これほど悪影響を及ぼしているとは、食べ物以外あまり考えたこともなかったからです。
思い返してみると、自分は歳のせいもあるのかないのか、どれにもあまり該当しません。
意識的にやっているのではなく、自然とそうなって行ったというか、興味がなくなりました。
でも、なぜかしっくり来ない自分と、無価値観の周波数を使っている自分に気づきます。それはなぜ？
以前、「〇〇された」という被害者意識でいるのか、「自ら体験したくて、それを選んだ」という自分主導の意識でいるのかの違いが、自分に力を取り戻す上での大きな分岐点になる……ということを書いた覚えがありますが、それと同じような気がしたのです。
自分が自分の外側について、非難したりジャッジすることは、自分が自分の宇宙の創造主であるという、その力、創造性を否定していることと同じです。
ですから、今回は非難•ジャッジとは違いますが、「物理的に〇〇していたら、絶対に自己統合など出来ない！」という外側の要因に注意を向けることも大切ですが、そこにフォーカスするよりも前に、自分が自分の魂の声を聞くことが出来るよう、今この瞬間に集中し続ける生活をする事の方に、自分は意識を優先させます！！
そうすれば自ずと、目覚め(悟り)や、アセンションにとって必要のないものは、やらないような習慣になっていきます。
最初にも書きました通り、この方の伝えてくださる情報は、とても波動の高い真実のものであると感じますが、自分の脳に焼きついた部分だけを切り離してしまうと、なぜかいつも外側の事ばかりに意識を向けているような気になり、本当の自分との繋がりを忘れてしまいそうになります。
この方の情報は、自己統合（スピリットとエゴの統合）が進んでいることを大前提とした上での、つまり、地球人としてよりも宇宙人としての意識から語られている、我々へのガイダンスであると感じますから、
本当はこのような記事をわざわざ書く必要もなかったのかなと思いますが、自分も含め、動画を観終わったあとに鵜呑みにしてしまい、「アレはダメ！コレもダメ！」みたく、外側への対処ばかりに忙しくなって、自分が神様（創造主）の一部だということをすっかり忘れてしまう人もいるのではないかと思いましたので、書きました。
取り越し苦労にお付き合い頂きまして、誠に有難うございます🙇🙇♂️
自分の外側のことについて、非難したり、攻撃したりするのは、自分が自分の宇宙の創造主であるという力、その創造性を否定していることと。するのは、自分が自分の宇宙の創造主であるという力、その創造性を否定していることと同じ。まずこのことに気付くことが、自分に力を取り戻すことにとって、とても重要。