これで終わりにするための! | 統合、統合、日々統合

統合、統合、日々統合

本当の自分と一致していくための独り言…

昨日、1年ぶりくらいに



日蓮宗系の何とか会、、、という



最寄りの支部の勧誘員??の人たちが

インターホンを鳴らしたので

応対しました。




もう何度も同じ話に付き合う気もないし


新聞やらを購読する気もないので


来ないで下さい、


と言ってきましたが、


かれこれ3年近く


時折、訪問して来ます。



最初に訪れた際、


その趣旨をお聞きしました。



これからの激動の地球🌏を救うのは


日蓮大聖人しかおらず、


自分たちの活動は


その大本願であった、大聖堂?を


どこそこに建立するためである、、、


とのことでしたので、




並木良和さんの


どの本でもいいから


読んでみることをお勧めし、


きっと目を覚ますきっかけとなるはずだと


伝えました。




ところが、


数ヶ月後に来た時には


そんな事より


自分たちの教義ばかりをまた


延々と繰り返すだけでしたので、


読んでいないのだな、、と


「ガッカリした」ことを覚えています。




それから何回か


「自分こそが完全な意識であり


自分の現実を常に創造し続けているのは


日蓮さんと同じように


貴方たち自身なんですよ。


だから地球を救うだの


救われるだの


加害者・被害者意識を手放して


ご自身の力を


信じたらどうですか?」


という内容の話をしましたが、


全く受け入れませんでしたので、




あなた方と私の進む世界は


完全に別のようですし、



お互いに「不快なこと」を


押し付け合うことは、


魂の道にそぐわないので、


これ以後はもう


お話ししませんから 


訪問も


投函もしないでくれと言いました。




それ以降は


会報みたいな新聞のみ


投函していくことが何回か続き



そして昨日に至った訳です。





それまでの間、


自分は何度も


これらのやりとりを振り返り


手放して来たつもりでした。




インターホン越しではありますが、


自分の感じていることを


伝えているうちに


それを疑問視する相手に対して


ついつい熱くなってしまい、


いつの間にか


自分の考えを


押し付けたり、


それを理解してくれないことに


がっかりしてしまう


自分に気がつくからです。




完全に


スクリーンに突っ込んで行ってしまって




彼らを訪問させた現実すら


自分の感情が撒いた種だったということを


その都度


忘れてしまっていました。(-_-)zzz




やはり、


彼らが言ったことに対しての


自分が抱いた感情をもとに


気が付いて手放すべき周波数が、


自分にはまだまだ沢山あった


ということです。





昨日は


それを十分に踏まえての対応でしたので


初めから


もう何もお話しすることはありませんので


お帰りください、


と言いました。




ところが


結果的にまた不快な思いを


することになりました。




先方が


これが最期のチャンスとでも思ったのか


必死に食らいついてきました。


話の内容は


昔と全然変わっていません。





そこまでは良かったのですが、


また投函しようとしているのが見えたので




投函する際には


あなた方の住所も明記してくださいね、


と頼みました。




何故か問われたので、




読まないし、


住所がわからないから


いつも送り返せずに困っている、


と答えました。




すると、


「では上層部に確認してからまた来ます」


と言うので、




その言葉に


自分が揶揄われているような気がして


腹が立ってしまい


同時に自分に失望しました。




「なぜ


自分はこんなに眠り続ける人たちと


同じ時間空間を共用しているんだろうか?


もうとっくに


別れたはずではなかったのか?



とは言え、


これに相変わらず


感情を振り回されて


相手を眠っているなどと


ジャッジしている自分こそ


何も変わっていない。


だから


繰り返すのも当然なのだ!」





麻薬患者が


辞めたはずの薬に


また手を出してしまった瞬間


のような気分でした。





その、


スクリーンへの「誘惑」というか、


引き込まれる磁力🧲みたいなものには


とてもとても


打ち勝てないような


情け無い気持ちになりました。




でも、


こんな時こそ


自分に思い出して欲しいのは




『手放し統合にはゴール🥅がない』



ことと、



『これが最後だからこそ、


いま出て来ている』



ということです。




ありのまま「感じる」ことを


否定したり、失望したりする必要はなく


此の期に及んでも


ただ淡々と


手放していけばいいのです。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


それでステージが


確実に上がっているのですから。