前回のつづき


わたしのクズっぷりを惜しみなく披露したところで

判定日までの履歴を当時の記録と記憶を元に辿る


我が病院から指定された妊娠判定日は12日後

その日は血液検査のみとのこと

まず看護師さんがサラッと判定日は〜と説明し始めたことにたまげた

『判定日』という単語は勝手にネットスラング的なものかと思っていた

まさか公式だとは

また界隈には判定日前に市販の妊娠検査薬で先に調べてしまう『フライング検査』なる行為があるが

わたしのようなクソミソギャンブラーは黙って当落発表に思いを馳せるのみ

そもそもどうせ陰性がわかりきっているのでそんなことはしない

検査薬の費用も労力も無駄無駄無駄ァ!


■BT1

体温36.54

夜にたまにドバっと水様のおりものがでる

■BT2

体温36.44

引き続き水っぽいおりもの

生理痛のような下っ腹痛あり

■BT3

体温36.62

ルティナスがでろでろ出てくる

■BT4

体温36.50

下っ腹がたまにズキズキする

■BT5

体温36.49

ルティナスどばどば

■BT6

体温36.60

同上

■BT7

体温36.70

特になし

■BT8

体温36.57

特になし

■BT9

体温36.69

早朝にトイレに起きる

■BT10

体温36.62

眠い

下腹部から太もも付近にかけて赤いぽつぽつが発生

■BT11

体温36.66

ルティナスどばどば

チチが痛くなってきた

皮膚科に行った


【解説】

まずわたしは基礎体温が低い

低温期で35度台〜

高温期で36.5度台付近〜

妊娠したら37度ぐらいにぐいーんと上がると思っていたので

ほれみい今回もこのザマや!

と低い体温にますます陰性を確信していた

ただ それでもいつもよりは高い気もしていて

(BT9以降が特に)

もしやして‥

いやそんな筈はない

この繰り返しの日々


前半の下っ腹痛はいずれも「そんな気がする」程度

とは言え完全に気のせいというわけでもない微妙なところであった

普段は完全在宅ワークだがBT5〜7あたりのどこかで一度用事があり出社したところ

やたらと暑くて電車内にてひとり汗だく

これが妊娠症状だったかどうかは不明


チチが痛いのはまあ生理前だからねということで

あまり気にしていなかった

その程度


問題はBT10の赤いぽつぽつ

一人暮らしということもありいつもはシャワーのみが多いのだが

こと移植周期に限っては血行が大事と思っていたので連日風呂に入っていた

この日も夜に風呂に入ったところ身体のぽつぽつに気づく

これ昨日はあったか?どうだったっけ?

てか痛くも痒くもないしナニコレこわい

ダニか?でも何せ痒くないしな

アレルギー?何食った?

まさか薬疹?‥ルティナスとか?

鏡で見てさらにびっくり

ケツ周りなどはもはやグロいぐらいのぽつぽつ


そんなわけで翌BT11で皮膚科へ

問診票の

妊娠していますか?

の欄は迷わず「いいえ」にチェック

何せそんな筈はないので


診察の結果 

ダニとか虫ではなさそうだネ

まあ何かの細菌じゃないカナ

とのことで塗り薬と抗生剤を処方される

会計のあまりに安さに驚愕

そうだった

保険を使えるのだった

ええーわたし保険使っていいんですかあ!?

とちょっと感動して泣いた

完全に自費に毒されている


他 気持ち悪いとか吐き気などは一切なし

元気ハツラツに過ごした

よく見る脚の付け根の痛みなんてものも皆無

無症状というか単なる生理前って感じ


さて次は運命の判定日

でもまあそんな筈は

‥ないので