I've Got A Feeling のチョーキングダウンのフレーズ練習。余程、拘りがあったのだろう。

この時点でジョンのパートも組み込まれている。

ポールがアコースティックギターでサビの指示を出している。
ベースに持ち替えて再びリハーサル。
ジョンのリフは9割くらい近付いている。

暫くリハーサルが続く。
ジョンの多少フェイクしたボーカルも聞こえる。
エンディングのアレンジには悩んでいるらしい。

会話

ジョージによるオールディーズで再開。

全員で再び I've Got A Feeling をリハーサル。
チョーキングダウンのフレーズで、ジョージはポールの要求とは違う演奏を試みている。

暫くセクション単位の練習。

全員で通しの演奏が始まるがジョージはギターパートの音を試行錯誤している。ポールの指示した演奏をしないのが亀裂の原因っぽい。

ジョンが Come Together のようなリフを弾き始めて、ジャムに移行。

(まだ続く)
機材のテスト、楽器のチューニング

最初の曲は Don't Let Me Down。ジョンに合わせてポールやジョージがコーラスを歌っている。"I'm in love ~"の歌詞には2種類のメロディが付いている。ベースは未だルート弾き(ギターの低音かも)。

誰かが来たらしくジョージが挨拶

Dig A Pony は初めてらしくジョンがカジノで弾き語りをしている。途中からジョージが参加。

ジョージが何かの曲を始め、Don't Let Me Down に突入する。ポールはコーラスに参加せず、演奏に専念している。ポールもギターかも???

Let It Down をジョージがデモしている。誰かがリードギター(ポール?)
メインのギターコードの説明をしている(低音のE弦は開放で、とか)。

チューニング

Brown Eyed Handsome Man を1コーラス演奏

またチューニング

I've Got A Feeling のジョンのパート。まだポールのパートと繋いでない。ジョージが別のメロディを乗せている!

チューニング。ベース音も確認できる。今までベースがおとなしかったのか、今、持ち替えたのかは不明。

Child Of Nature をジョンがデモ、というかジョージはリードギターっぽい演奏をしている。ここ暫くリンゴは居ない。

ジョージが I Shall Be Released を歌う。ジョンと2人か?

ジョンが Sun King のリフを弾いている。スライドを多用しているのが良く分かる。
途中からジョージがリードギターとボーカルを乗せようとする。

それが何故か Don't Let Me Down に移行。この2曲のイメージは同じ所からスタートしているのが分かる。ドラムが入った。
何回目かでポールとジョージがハーモニーを付ける。手拍子はポールか?
ポール抜きで演奏が続く。
ようやくポールがベースを持ったらしい。
オールディーズをやりつつ時々チューニング。

再び Sun King のリフとR&Rのリフ。

ポールのボーカルで I've Got A Feeling。未だコード弾きで、曲の構成を確認。サビではコードを指示している。喧嘩の基になったチョーキングダウンのフレーズも!
長年、モヤモヤしていた。
完璧なコピーじゃないと思いつつBCCの連載に使ったこともある。


今回は完璧な気がする。
最初のポジションは7~10フレット。
人差し指をメインに2弦を下降する。
3弦を上がって行く。
最後のフレーズも7~10フレット。

自分の中では満足だ。

あとは Maxwell's Silver Hammer のリフかな。



30daysも全部聴いたし、次は1月2日の音源の予定。
ただ、ジョンが"let it A,let it B,let it C,let it D"と歌ってる音源がなかった気がする。
何処で聴いたんだろう。
I Want You は派手なディストーションギターからスタートする。何故かジョンがギターに移ったらしい。ビリーも居ないようなので待ち時間なのかも。ジョンに合わせてポールがピアノとリードボーカルで加わる。その後、残りのメンバーも加わる。

Let It Be のリハーサルは間奏前の2小節だけ
テイク20Aはややテンポが速い。最初のサビで口笛が入ってきて中断。
テイク20Bはイントロが1小節半で中断。
テイク20Cはとりあえず完奏。ジョンが割りとオブリガード的なフレーズを入れている。リリースバージョンの頃には飽きていたのかも。最後のサビのバックにギターが入っている。
テイク21はギターソロ以外は同じ感じ。何故か間奏後のAメロでポールが中断。ノイズが多い。
テイク22も間奏後のボーカルで失敗?そのまま完奏。
テイク23は間奏の出だしが聞き覚えのあるフレーズ。間奏後の歌詞は適当?
最後のサビのギターは中途半端だが聞き覚えがある。
テイク24は集中が切れた感じ。最後のAメロで1番の歌詞を歌い始めて中断。
テイク25Aは最初のサビでコーラス以外が消える???で、中断。
テイク25Bはドイツ語のカウントで始まる。毎回違うジョージのソロも遂にアイデアが尽きたのか一瞬間が空く。ここでも最後のAメロを1番の歌詞で歌い始める。とりあえず完奏。

ジョンの喋り

テイク26Aはイントロが1小節だけで中断。
テイク26Bは間奏が映画バージョンに近くなった。間奏後のAメロの歌詞が出て来なくて中断。

Oh! Darling は気分転換?ビリーも含め同じ編成のまま全員が参加している。かなり練習は繰り返してる感じ。
2回目は最初からジョンがコーラスで参加している。
Let It Be のテイク27Aはリリースバージョン(の原形)。このテイクにポールはOKを出していない(有名なピアノのミスがあるし、最後の歌詞も間違えているし)。
テイク27Bは映画バージョン。ようやく歌詞を間違えないで歌えた。嬉しかったらしく、最後に"Oh, yes"と言っている。
遂に最終日

Two Of Us の編成でウォームアップ。オールディーズを数曲演奏する。ジョージのテレキャスターはノーマルの結構固い音質。
Black Dog Blues ってClipped Inside じゃん!!!
続けて Run For Your Life を1オクターブ低い声で1コーラス歌って締める。

Two Of Us のテイク10Aはイントロを弾いただけで中断。チューニングが気に入らなかったらしい。
直ぐにテイク10Bを開始する。テンポがかなり遅い。後半に何故かポールが笑ってしまい"one more"と言っている。

中断の合間にポールは Step Inside Love を歌っている。途中、スペイン語?でも。その他、数曲演奏する。

Two Of Us のテイク11はテンポアップ。聞き慣れたテンポで演奏している。

待ち時間なのか、同じ編成のまま数曲オールディーズの演奏。途中に All Together Now のサビをジョンが歌っている。

Two Of Us のテイク12はテンポを少し落とした。編集してなければ映画バージョン。エンディングは確実。

The Long And Winding RoaD のテイク13Aからビリーが参加。ジョージはレスリーを通している。最初のAメロで中断させられる。
テイク13Bは未だ最後のAメロをフェイクしないで(メロディを変えないで)歌っている。この時点でエンディングのピアノフレーズがあるので、アドリブではなくアレンジの内のようだ。
合間にラフな演奏を1フレーズだけ。
テイク14は2回目のAメロで中断。ポールがマイクのせいにしている。
テイク15Aは歌い出しが気に入らないで中断。
テイク15Bも歌い出しが気に入らないですぐやり直す(テイク番号は同じ)。間奏はオルガンよりギターの音が目立つ。
テイク16Aもテイク16Bも歌い出しで中断。しばし練習。
テイク16Cは間奏でスキャットをしている。
完奏したのにテイク番号を変えないで16Dが始まる。間奏のスキャットが派手になった以外は16Cと同じ。

Lady Madonna をしばらく演奏。ジョージは色々なフレーズをちりばめ、ジョンもベースでリフを弾いている。実際にライブをしたら凄かったかも!

The Long And Winding RoaD のテイク17Aは間奏の途中でポールが中断。
テイク17Bは歌い出しで3度失敗するだけ。
テイク18は暫定ベスト。Bメロでビリーは間奏と同じように弾いている。間奏はギターのアルペジオとポールのスキャットがメインみたい。
テイク19は映画バージョン。
ついにわかった!

テイク2とテイク3の間のチューニングが答えだった。

E7のコードは1弦、2弦、6弦が開放弦だった。
いよいよ屋上。
ウインドノイズが凄い。

Get Back のリハーサルからスタート。所々を演奏している。
2回目から本番。ポールのカウントでスタート。ビリーのソロは微妙に違う。ジョンの2回目のソロの前で早くもポールがシャウト。

I Want You はインタビューのバックでギターフレーズが聞こえるだけ。単にジョンのウォームアップ。

2度目の Get Back は映画で使われた演奏。

Don't Let Me Down も演奏の演奏。ジョージのハーモニーが目立っている。サビの歌詞がリリースバージョンと異なる。

I've Got A Feeling は LET IT BE LPバージョン。

The One After 909 の1回目はリハーサル。
2回目は映画&LET IT BE LPバージョン。ジョージはこのギターを1日で仕上げてきたらしい!29日とは別の曲みたい。

Dig A Pony の1回目はリハーサルというか音作り。
2回目が本番で映画&LET IT BE LPバージョン。

しばらく待ち時間

I've Got A Feeling はプレイバックを聴いた結果の再挑戦。間違え捲っている気がする。所々NAKEDで使われている。

Get Back のイントロをやりかけて Don't Let Me Down に変更。
肝心の Don't Let Me Down はジョンのボーカルやジョージのギターは粗が目立つ。

Get Back は映画で使われた警察登場バージョン。ジョンはAメロ後のフレーズを間違え、ジョンとジョージは警察の登場で少し中断する。リフレイン部分の後にジョンの「オーディション…」のセリフがある。
The Long And Winding RoaD はラフなリハーサル?間奏でビリーが何かやろうとしているが音色がソロ向きでない。ジョンもルート音以外を探している。ジョージはレズリーに通したテレキャスターでのアルペジオ中心だが、ほとんど霞んでいる。

For You Blue はリリースバージョンの編成。スライドギターの間奏やピアノもほぼ完成。

All Things Must Pass のオルガンはビリーだろう。ジョンはスライドギターのままらしい。ポールがサビでコーラスを入れているが、あまり進捗なし。ジョージのボーカルとレズリーギターだけが頑張っている。
2回目も同じ感じ。

Let It Down はジョージのデモというよりは、何度か練習している感じ(途中でGmとか指示を出してる)。ポールはベースを弾きながらコーラスを付け、ビリーはオブリガードのフレーズを弾いている。
2回目も同様だが、ポールが更にコーラスを頑張っている。

I Want You、というよりはジャムをしてる最中に、ジョンが I Want You を弾いたって感じ。

Something はジョージのインストラメンタルっぽく始まり、リリース版では削除されたらしき歌詞でジョンが所々で歌っている。

Sexy Sadie は同じ流れでほぼギターのバッキングだけ。

Dig It はリリースバージョンをスピードアップした感じ。ビリーはいないらしい。ポールはコーラスとベースで、ジョンはギターだろう。

Besame Mucho の前半は映画に使われている。が後半は違うっぽいので別テイクがあるのだろう。

Three Cool Cats は気だるい感じだが最後まで演奏している。

I Got To Find My Baby はジョンが数小節歌うだけ。
The One After 909 は未だリードギターの雰囲気が違うが、レスリーを使ってないのは翌日を意識してるのかも。。ビリーの演奏は遠くで聞こえる。
2回目も同じ感じ。ややテンポが遅い。

ジョンのボーカルでしばらくオールディーズ。ジョージも Not Fade Away はボーカルに参加。歌詞を覚えてなくてインストラメンタルになる曲が多い。

Thinking Of Linking も演奏だけ。

Crying, Waiting, Hoping はジョージのボーカルとポールとジョンのコーラス。途中からジョージはボーカルを止めて演奏に専念してるがソロはボロボロ。ジョンは smoking と歌うのを気に入っているようだ。

Mailman, Bring Me No More Blues はジョンのボーカルで、SESSIONS の完全バージョン。

Teddy Boy はポールはアコースティックギター。ジョンはスライドギター風のふざけたEギター。ジョージは途中からレスリーを通したギターでアルペジオを弾いている。

Two Of Us はイントロがリリースバージョンのものになった。ジョンもアコースティックギター。ジョージはレスリーに通したままピックで弾いている。ボーカルはふざけているが、コーラスの付け方はリリースバージョンと同じ。エンディングのリフを間違えて、口笛なしでSPOKENの変わった終わり方をしている。
総仕上げのリハーサルの日。だがビリーは不在のようだ。

Dig A Pony はポールがラフに歌っているが、全体の演奏は完成している。

I've Got A Feeling でもポールは軽めのボーカル。

Don't Let Me Down はサビの入り方のハーモニー合わせの為に中断~練習~再開。ジョンはややメロディを崩して歌っている。最後にはリードボーカルを止めてカウンターメロディを歌い始める。

Get Back の最初のヴァースでリードギターのA音の連打が復活している。ビリーがいないらしくエレピソロがない。

The One After 909 は未だジョージのギターパートが完成していない。

She Came In Through The Bathroom Window はスローテンポだが、ジョンのハーモニーやジョージのギターなど、アレンジは一旦完了しているっぽい。

Teddy Boy はイントロのリフが違う以外は、途中のリフ、タムタムの連打、サビのハーモニーなどリリースバージョンの演奏。最初、テレキャスターの音が固かったが、途中から指で弾き始めたようだ。

Let It Be はまだまだ練習中。ポールは2番の歌詞が飛んでいる。ジョージのソロは毎回違う。

The Long And Winding RoaD はエンディングでポールがコードを指示している。まだアレンジ変更中?ジョージはレズリーを通したテレキャスター。
The One After 909 はミスも多く、アレンジ変更をしたばかりな感じ。ジョージのギターの音色はリリースバージョンの雰囲気。ソロはまだまだ。

Old Brown Shoe はピアノをビリーに任せたらしく安定した演奏になったる。ミドルエイト、と指示を出してるから、まだ交代直後なのだろう。ポールはベースで音を探している。ジョンはどこ?
2回目でジョージがオブリガードのリードギターやソロを弾いている。
3回目も同じ感じ。間奏はギターとピアノのデュオって感じ。2回目の間奏が良い感じ。それ以降は歌詞が無くてスキャットになっている。
I Want You はビリーのピアノが中心になっている。ジョンに合わせてビリーも歌っている。ジョージはいない?ベースはおとなしい。全体的にジャムっぽい。

Something ではジョージがレズリーを使っている。ポールがハーモニーを付けている。

Get Back は音のバランスが悪くベース、エレピ、ジョージのギターが遠い。

Teddy Boy はポールがアコースティックギターを弾きながら歌っている。ジョンが一瞬ハーモニーを付けるが、ほとんどは音を探しながらギターを弾いている。あとはリンゴが付き合ってるだけ?

All Things Must Pass はポールのボーカルで始まる。その後、ジョンとポールは色々なハーモニーを試している。ジョンはオルガン。ジョージのギターにはレズリーが使われている。
2回目はポールとジョンが輪唱をしている。

I Want You はジョンとジョージのギターがデュエットしてる感じ。シェイカーはポール?遠くにビリーらしきオルガンが聞こえる。
2回目はポールがシェイカーを止めてボーカルをやっている。ほぼギター中心のジャム。