ナスから始まる「こじらせ女子」の自分原因説

最近

授かりマインドオンラインプログラム生の

感想を見ているんですが、

なんというか、

まっすぐ進むだろうなぁという人が

今のところ、おひとり、

いや、ふたりくらいなんです。

参加者はそれなりに

おられるんですが。。。

ん。。。。。

なんというか・・・

「こじらせ女子」が多いんです。

ま、だから妊活も

こじれてるんですが・・・

今日は

そのこじれ具合を

ナスに例えて書きます！

例えば

我がやの

はじめての家庭菜園で

なすに一番花が咲きました。

可愛いでしょ♡

なにせ、まったく知識がないところから

グーグル先生頼みで

試行錯誤しながらやってるので、

もーーーーーー

可愛くて仕方がない！！

でも・・・

やっと咲いたこの花は

そのまま愛でたり

実に育てちゃダメなんです。

なんでか分かりますか？

「苗が小さいうちに

　花実をつけると

　株にとってとても負担で

　最終的に

　あまり収穫が出来なくなるから　」

なんですって。

しらんかった・・・。

だから、今の目の前の

お花が咲いた喜びは

捨てなきゃいけない。

ナス豊作で

ウハウハ楽しむ夏に向かって。

自分で・・・摘むんですorz

悲しいー

これは切ない―

というわけで・・・

プチっと摘みました

一晩で見事にしおれました

でも、ここで、

どんなに一生懸命

花を長く持たせようとしても

結局は

ナスのウハウハ収穫に

繋がらないんです。

ちなみに咲かせるのを頑張っても

数日で枯れるそうで・・・

努力と時間の無駄、なんです。

ガーーーーン・・・orz

じゃあ、それと

「こじらせ女子」が

どう関係あるのか？といいますと

例えてた

花を咲かせるのを

「今目の前のことにやみくもにやってるあなた」

ナスのウハウハ収穫を

「なりたい未来の自分像」

って

例えるといかがでしょ。

同じようにナスの例えで行くと

目の前の花を長く持たせようと

やみくもに頑張る人たちが

とても多いんです

「こじらせてる」人たちって。

ナスに例えると

花ばっかり咲かせるのに頑張って

↓

肥料足りなくなって

↓

夏の暑い日差しに耐えられなくて

↓

枯れ気味で

↓
↓
↓

あわてて何とかしようとしても

なかなか、もう戻らず・・・

↓
↓
↓
↓
↓
↓

やっと3個くらい

ナスが収穫できればいい方・・・

＊ナスはうまくいけば

　100くらい収穫できます

みたいな状況になります。

でも、ここで

「こじらせ女子」の場合は

通常モードで

さくっと乗り越えればいいところを

やたらそこで踏ん張って

がむしゃらに頑張ろうとする

そして、

新しいネタが手に入ると

それに一直線で

違う方向に突っ走っていく

そして、

行動しているわりに

始める前と言ってることは

さほど変わってない

という特性があります。

頑張り屋さん・・・なんだけど

頑張る方向が間違ってることに

気づいてないです。

ナスで言うと

3個でも採れたらいいです

3個とれたら

麻婆ナスとか作れるじゃないですか

私、頑張りました！

みたいな

超自分ルール全開の

ずっこける感想

をくれるのです。

（麻婆茄子は確かに美味しいよ！）

おい、まてーーー。

どうですかね、この話。

ピンと来るかなあぁ

普通にやれば100取れるのに

自分が変なやり方して

3個しか取れないのに

取れてラッキーという。。

こういうのを通称”空ポジ”

カラポジティブといいます。

カラ元気のポジティブ版ね。

つまりは

典型的なうまくいかないパターン

”空回り”です

こういうのは

「そういう風に思いこんじゃっている」

本人の性格の問題なので

ナスをピーマンにしたら

うまくいくとか

ナスを枝豆にしたら

うまくいくとか

そういう

目先の問題じゃないです。

（ちなみに茄子と枝豆は

　一緒に植えると相性がいいです）

なんでこうなるか・・・

自分がやっていること

言っていることに

”責任”がないんです。

で、さらに

”責任”とか書くと

印象が悪い・・・

荷が重いとか

大変とか言いたくなる（笑）

やってた

思ってた私！

自分の人生

自分が責任持たないで

誰か責任取ってくれるの？

白衣の王子様？？

誰かに何かを聞いたって

自分がそうやってごちゃぐちゃしてたら

どんなに大金はたいても

あちこちセミナー行きまくっても

健康食品むさぼっても

なーんも変わらないよ。

自分ですべて引き受ければ

向き合うのは自分だけ。

誰かを何かを

変えようとしなくてもよくて

超簡単なのに。

そして

この中の