無意識に自分が親を見て気づきあげてきた価値観と向き合い、
見直し、整理をして、親に抱いていた依存や執着などを切り離して精神的に自立したということ。
私が親に送った反抗期終焉の文章はこちら。
私のながーい反抗期が終わりました
その次の心地がこちら
反抗期って幸せだったんだ
私のながーい反抗期が終わりました
↑で書いた文章への返事がこちら。
本人から転載許可をもらっていないのですが、
我が母ながらとても素敵な文章を書いているので、転載しちゃいます。
親子の関係を今の若い人達は色々言いますが、
「お母さんに嫌われていると思っていた」と言われた時は、
自分の子供を好きとか嫌いとか考えたこともなかったから。
あなたの将来の選択にしても同じです。
あなたはキラキラ輝いてどんなことでも出来る可能性を秘めていま
親が出来るのは途中までです。
外苑前の銀杏並木のお店で全員であった時(彼と家族との顔合わせ)、
あれから半年、
あなたの中には確実に遺伝的な能力があり、向上心・
時代と共に家庭のあり方も変化していますが、
かなり体に負担のかかる行動をしているようなので、
来月、伊香保に行くのを楽しみにしてます。
おかあさーん
親から承認を得られるというのは、改めてすごいことなのだなと思う今日この頃です。