赤ちゃんの向きぐせや左右差は早目に治してあげましょう | 自分が幸せになる魂のへその緒の秘密☆助産師河野鳥クミコオフィシャルブログ

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命・親子の絆をつなぐ伝道師として
お腹の中にいるときからの魂のへその緒のねじれをほどいて
自分が幸せになる未来の作り方をお手伝いをしています。
あなたの描く未来を一緒に迎えに行きませんか

こんばんは。群馬の助産師くみこです。


昨日まで富山で盛りだくさん研修中。
この日の午後は実際の赤ちゃんのケースから学びました。


○背中が固くて継続フォローを受けてるお子さん

よーく触らせて頂くと背骨両側にささみのような固さが。

大人でも、ここゴリゴリな方たくさんいらっしゃいます。
背中が固くて伸ばしてもすっきりしないなんて感覚、身に覚えありませんか?

固くて嫌だけどどうしていいか分からなくて泣く赤ちゃん

…切ないです。



施術を見学すると共に、
何故背中に負荷がかかるのか、負荷を分散してきちんと身体全体で支えられる、身体を使えるようになるためのアプローチを学びます((φ( ̄ー ̄ )

ここでも自分の怪我した時のリハビリで学んだ知識が大活躍

理論と実際が繋がって理解が深まります♪

最後には背中の固さはほとんどなくなり、赤ちゃんニコニコ笑顔になりました。
初めて来たときはいつも眉間にシワを寄せて怒っているようだったという赤ちゃん(ママ談)

泣くって意味があるのだなと改めて思います。



○次にハイハイはするけど左足がうまく動かない赤ちゃん

普段のママの抱っこの仕方がハイハイの時の身体の動きかたに影響していました。

このお子さんの場合の身体の筋肉の動かしかた、支えかた、筋肉の質の特徴について学びます。

ハイハイするようになると、おうちでのケアもお母さんが追いかけながらでちょっと大変。

でも施術を受けながら赤ちゃんの動きに変化が!


まだまだここから新しい動きを身につけていく赤ちゃん、早い時期からアプローチしてあげると、正しい筋肉の使い方にどんどん変わってきます。
素敵なハイハイ出来るようにお祈りしています(^^)



私はクラニオセイラクルセラピー 、向きぐせや反り癖、眠りが浅い、体が固いなどの赤ちゃんの筋肉のくせや緊張を緩めることが出来ます。
そして赤ちゃんに合った次のステップに向かうからだの動かしかたをお伝えしています。
怪我しやすい体にならないよう元気にに育ててあげたいですよね。

東京で赤ちゃんすくすく発達クラス
今日の学びも還元して行きました。

次回は7月29日予定です。
よろしければメッセージお待ちしております。





くみこ拝