2024年9月議会で行った、私の2つの一般質問の詳細ご報告です![]()
※やり取りは抜粋&要約しています。
榎本
担当部長等
市長 としてご覧ください。
《一般質問テーマ①-1》
市民のいのちと人権を守る国保を~マイナ保険証じゃなくてもOK!
12月2日、現行の健康保険証の新規発行が終了するとの流れですが、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」は利用者が増えず、厚労省の発表によれば、2024年8月のマイナ保険証の利用状況は12.43%![]()
とのことで、残りの約9割もの方は、マイナ保険証を利用していません。
厚労省は、マイナ保険証推進のために、診療所や薬局に対し、マイナ保険証の利用者が増えたところには、見返りとして最大10万円、病院には最大20万円の一時金を支給するなど、巨額の税金を投入しているため、現場では「マイナ保険証をお持ちですか」「次回はマイナ保険証をお持ちください」などの声かけが行われるようになったり、薬局で「マイナ保険証でないと薬は出せない」と言われる事例がおきるなど、「マイナ保険証を取得しなければならないのでは」との誤解が生まれています。「このままでは医療を受けられなくなるのか」といった心配をされている方も多いと思います。
マイナンバーカードは取得が任意であり、12月2日以降、医療を受けるのに、今の紙の健康保険証でも大丈夫であることを、まだマイナ保険証を利用していない約9割の方にしっかりお伝えし、安心して医療を受けてもらえるよう、市としてもしっかり周知する必要があると考えます。
市民や医療関係者の間で大きな混乱が生まれていることから、安心して医療を受けられるよう、混乱を解消する市の役割を求めて質問しました。
今後の医療機関等での受付に必要な書類について
現行の健康保険証について
現行の健康保険証につきましては、保険証の券面に記載の通り、有効期限を令和7年7月31日としておりますので、この日までは現行の健康保険証の提示にて医療受診が可能。
現行の健康保険証においては、12月2日を過ぎても今の紙の保険証が1年間はそのまま使えるので、もしマイナ保険証を持っていなくても安心してほしいというところをしっかり周知していただきたいが、いかがか?
蓮田市のホームページは、常に最新の情報を閲覧できるよう、厚生労働省のQ&A等が掲載されているページにリンクを設定している。
また、12月2日以降も紙の保険証が使えることが分かるよう、広報はすだ10月号で「お手元の保険証は有効期限まで使えます」というタイトルの記事を掲載する予定。
※蓮田市ホームページはコチラ![]()
蓮田市HP/お手元の国民健康保険の保険証は有効期限まで使えます
資格確認書について
マイナ保険証をお持ちでない方に、申請することなく、現在お持ちの健康保険証の有効期限前の7月に市役所から郵送する。
資格確認書の券面には、住所・氏名・被保険者番号など、これまでの保険証と同様の情報が記載されており、これまでと同様に医療機関の窓口で提示することで医療を受けることができる。
また、引っ越しや就職・退職等で国民健康保険の資格情報に異動があった場合には、これまでと同様に市役所に届け出ていただき、変更後の資格確認書は原則として即日交付する。
それらもしっかり周知していただきたいが、いかがか?
7月にお送りした納税通知書に同封したリーフレットにも、記載をさせていただいた。その際、市の公式ホームページ等により、周知を図っていく。
国保税に滞納がある場合に交付される短期証交付の方にも、この資格確認書は交付されるのか?また、その有効期間は、他の方と同様の有効期間なのか。
現在、短期証を交付している方に対しても、短期証の有効期限前に資格確認書を交付。滞納の有無にかかわらず、全ての国民健康保険加入者の方に、同じ有効期限の資格確認書を交付する。
マイナ保険証について
厚生労働省からの通知によると、マイナンバーカードの健康保険証利用登録は任意の手続きであることを踏まえ、利用登録の解除を希望する方については希望により解除の手続きを行うことができるとされている。
解除の申請は医療保険の保険者が受付窓口となるとのことで、国民健康保険の加入者は、市役所の国保年金課で解除の申請ができるようになる見込み。
※マイナ保険証登録解除の申請書はコチラ![]()
※蓮田市HP/国民健康保険のマイナ保険証登録解除
薬局で「12月2日から現行の健康保険証発行されなくなります」と書かれたチラシをもらって、12月からはマイナ保険証しか使えなくなるのか、と誤解されている方もいた。
マイナンバーカードは取得が任意であり、マイナ保険証も必然的に任意。利用を強制するものではないことも、しっかり周知してほしいがいかがか?
市の国民健康保険は、加入者の医療の確保が本務であり、マイナ保険証の利用が任意であることを特に強調して周知することはしないが、お問い合わせがあった場合には任意であるということをお伝えしている。
まだマイナ保険証を持っていない方が多くいらっしゃり、医療を適切に受けるために混乱を招かないよう、市による分かりやすい周知を求めました。
今、既にマイナ保険証にした方でも、紙の保険証を求めて解除申請をし、資格確認書を交付してもらおうという方も増えています。
一般質問①-2へ続く