個人のリーフレットができましたキラキラ

何回かにわけて、内容をブログでもご紹介させていただきます目

表紙はこんな感じです下矢印

 

チューリップ赤政治に春を~榎本なおのあゆみチューリップ黄

ダイヤオレンジ人格形成の礎となった学生生活

 父も母もフォーク世代、ギターの音と歌声が絶えない家に生まれました。

休みの日になると音楽好きな両親の友人が集まってそれはにぎやか。

自然と音楽に親しみ、私も幼い頃からピアノを習い、大学まで続けました。

 ~1歳半頃、歩き始め~

 

 小学生の頃、私は元々引っ込み思案の内弁慶でした。

高校・大学時代に、国際交流キャンプのリーダーやアメリカへのホームステイの引率などで、

子どもたちをまとめていくリーダーシップを学びました。

これが私の人格形成に大きな影響を及ぼしていると思っています。

~ホームステイ先で。米国インディアナ州~

 

ダイヤオレンジ就職氷河期の中での中で
 当時、女性は就職氷河期と言われ、なかなか望む職に就けませんでした。
そこで、アルバイトをしながらパソコンの勉強を始め、
化粧品メーカーへ営業事務の派遣社員として勤務する経験をしました。
ここでの働きが認められ、正社員として採用された後は、営業事務リーダーを務め、
その後、労務管理の仕事へ。気づけばおよそ20
年の時が過ぎていました。

 
ダイヤオレンジ原発事故、そして戦争への足音が原発事故、そして争への足音が
 突然の東日本大震災、そして原発事故が起こりました。
それまで原発は、クリーンエネルギーで安心安全なものだとばかり思っていたのが、
爆発の瞬間の映像を見て、心が凍る思いがしました。

見えない放射性物質は、風に乗り、雨雲に乗って大地に降り注ぎ、
田畑や川・海を汚染します。
空気が、水が、食べ物が、突如として危険なものに変わりました。
しかし国の対応は遅く、事態を矮小化させようとする気配すらあり、私は失望しました。

 子どもを守りたい一心で調べに調べ、土壌や空気の汚染度を測り、
高額な子どもの尿検査も行いました。
少なからずセシウムが子どもの体内から検出されたことは、大変衝撃的でした。

市内の放射能から子どもを守る市民団体に参加し、
原発で使われる燃料が核兵器の原料ともなりうること、
廃炉作業がいまだ収束せず、被災者の暮らしも元に戻らない中で
原発輸出を進めた国の姿勢に、大きな疑問を持ちました。


ダイヤオレンジ僕も戦争に行くの?僕も戦争に行くの?

一方で国内では、特定秘密保護法が成立、
戦争できる国づくりが着々と進められていく中で、
2015年安保法制強行採決の際には、子どもがテレビを見て
「僕も戦争に行くの?」と不安そうに聞いてきたことがありました。
次々と未来の平和が脅かされるような事態に、子どもの行く末を案じた私は、
そんな社会には絶対させないと強く思っていました。党との出会いと決意


ダイヤオレンジ日本共産党との出会いと決意

そんな中で、日本共産党の方々との出会いがありました。
原発即時ゼロはもちろん、弾圧にも負けずに戦前から一貫して侵略戦争に反対し、
ぶれずに民主主義を主張してきたその理念に感銘を受けました。
また政党助成金や企業献金を受け取らず、
あくまでも庶民の立場できっぱりと対峙する姿勢にも共感し、
これからの社会を一緒に変えていければ、と入党を決意しました。


ダイヤオレンジ平和への願い平和への願い

18年夏には初めて原水爆禁止世界大会にも参加し、
これからの世界は核の抑止力に頼る時代ではなく、
廃絶することこそが全世界の平和に通じる道であると確信しました。
痛みを知る日本こそが、世界の先頭に立って核兵器廃絶を訴えるべきだと思っています。

~原水爆禁止世界大会に参加して/2018年8月広島にて~

自分の育った家庭を思い出すとき、
平和だったからこそ音楽が楽しめたのだなとつくづく思います。
私はそんな心豊かで穏やかな毎日が、
子どもたちの暮らすずっと先の未来まで続いていくよう、
力を尽くしていきたいと思っています。

 

≪プロフィール≫

1975年 蓮田市生まれ

1998年 獨協大学 外国語学部英語学科卒

      全国コーヒーチェーン店経営の会社にて営業部勤務

2000年 都内の大手化粧品メーカーにて営業部、管理部勤務

2012年 放射能から子どもを守る活動に取り組む

2018年 新日本婦人の会より、原水爆禁止世界大会に参加

現在   党蓮田市委員会 平和・文化部長

住所   末広1-7-16 サンハイツ102号

家族   夫、1男

趣味   ピアノ、書道、カラオケ

Blog   https://ameblo.jp/nowee

Twitter https://twitter.com/naowee

 

お父さん家族として思うこと / 夫 榎本 大介

 長く会社勤めしながらも育児も一生懸命にがんばってきました。

子どもの未来を考えた中で、しっかりと声をあげて
行動に移してきたことが、彼女を政治へと奮い立たせたのだと思います。

 思いやりがあり、純粋で真っ直ぐ、何事にも真剣に取り組む姿を見てきました。

彼女の決意が社会を変える力になれば本望です。
皆さま「榎本なお」をどうぞよろしくお願い致します。