こんにちは

nowakiです

 

先日夏至を

過ぎました

 

子どもたちと

「今日は1番昼が長い日だよー」

「まだ明るいねー」

 

なんて言いつつ

晩ご飯を食べていたら。

 

長男が

「そうなんだー。地球の反対側は今ごろ朝だよ」

 

と言います

 

「反対ってどこ?」

「オーストラリアのあたり」

 

……そのへんは日本と同じぐらいの

     時間なんじゃないかなー

 

惜しい、長男

しかも「反対」と言っても

地球は球だから

なかなかに

難しいぜ

 

そしてなぜ

上から目線で断定口調

 

しかも残念

南に下っただけでは時間は

ずれない

季節と時間は違うのだよ

 

そしてなぜ夏至は昼が長いのか……

説明するのは(私の力量的に)無理なので

 

「地球が斜めってるから」(原文まま)

 

と適当に言ったところ

納得したことにしていました

 

その後南極の白夜の映像を見て

「うわあー」

とびっくりしたりして

 

何となく

夏至っぽさを

満喫しました

 

夏至って

「これを食べる」

というような慣習や

「こんなことをする」

というようなことがないので

なかなかに

実感することが難しいです

 

子どもたちも大きくなってきたし

そろそろ触れなくてもいいかなー

 

これから

少しでも日の出が遅くなって

長男の朝起きる時間も

遅くなるといいな、なんて思います

 

ではでは