こんにちは。4月28日、日曜日 晴れです。 今 連休中です。 お立ち寄り有難うございます。
・・「昨日夜に 田舎から筍が届いて。それから茹でて ゆうべは 忙しかったんよ」 と 同じ班のご近所様が
下処理済みの 筍を持ってきてくれた」・・有難う。今年 にかいめ。 筍ごはんにします。
久しぶりに会うので 玄関に座って ちょっとお喋り。
「田舎の姉が亡くなって これからお葬式に行ってくるわ」
「えっ、何歳やった」 「89歳。 息子たちと同居してたけど」 「ちょっとしんどい からって病院に行ったら そのまま入院になって 亡くなったんよ」
89歳ですか。 お悔み申し上げます。
「でも 病院で亡くなってよかったわ」と、彼女が言う。
今時 たとえ かかりつけのお医者様がいて 持病があっても 自宅で一人で亡くなったら。 警察の人がきて いろいろ大変らしい」
彼女も私も高齢者。彼女は子供さんと同居だけど、お昼はひとり。私は一人暮らし。「うーん」他人事ではない。亡くなる場所も大事なのね。
急に具合が悪くなった時、いつもいく病院は通いの先生なので診察してもらうのは 無理。「救急車をよんで 連れて行かれる病院にいくしかないのよ」・・「運まかせやな~」
と 心細い話になった。
それから話はあっちこっち飛んで。「行ってらっしゃい」
・・と 玄関のドアを閉めた。