昔から興味があって、いつかどこかでやれたらいいなと考えていたのだ。
演目は「時蕎麦」。
うまい具合に蕎麦の代金を一文ごまかした男を真似ようと試みるが、逆に多く払うハメになってしまう男の話だ。
4人の噺家をお手本にそのいいとこを盗んで、自分なりのテイストも盛り込み、枕もきちんとやった約10分間の落語は、反省点はあるものの、笑いもおこっていたし初落語としては上出来だったのではないだろうか。
身一つでテンポ、緩急、間、動き、表情を駆使して複数のキャラを臨場感たっぷりに演じ分け、お客さんをストーリーの中にいざなう。
耳だけで聞いても面白い落語は、声優としてなかなか勉強になる部分が多いのではなかろうか。
またどこかで披露する機会があるやも知れないので、早速次なる演目を密かに稽古しております、短いやつを。
ついでに名前も考えますか。
麦芽亭ホップ、冷やし亭のむ蔵、喉越し亭ぐびぐび…、うーむ、ビールから離れられない。





















