「副甲状腺機能亢進症」確定 | nanoの備忘録

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2009年3月生まれと2011年4月生まれの二人姉妹のママです。
子育てや食、旅などのきろく。

初診。

激混みだったので、暇つぶしをしっかり持ってくれば良かったと思っていると

検査と耳鼻科へ行くように言われました。

 

・血液検査

・尿検査

・CT

・骨粗鬆症の検査

 

耳鼻科と内分泌科と一緒に診ていくとの説明があり

頸部の超音波もしました。

 

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カルシウム値:14.8
他にも気になる所見はあるけれど、おそらくカルシウム値の影響だと思うとのこと。
 
骨密度:同年代と比較した値で71%
 
CTと超音波では副甲状腺の肥大が見つけられず
後日、シンチグラフィをすることになりました。
 
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シンチグラフィの結果、2センチくらいのものが右にあるとのこと。
これで「副甲状腺機能亢進症」確定となりました。
 
「手術はいつにしましょうか」
 
確定になった途端に手術日を決めようとする先生たち。
耳鼻科も内分泌科も手術するんでしょ、的な進め方で。
 
手術すれば良くなるという説明もわかったんだけど
今すぐは決められない。
 
あわよくば来年の夏休み・・・とか思ってたしw
 
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夫に家のことを全てお願いするってことが心配なんです・・・!
 
 
って理由をつけてみたら、先生、吹き出してたよ。
 
 
結局のところ、手術しない場合のリスクを並べられ
リスクを承知しといてね的な話をされました。
 
手術一択。
 
ということで、その日には手術日を決められなかったけれど
次女のお受験が落ち着いた2月に手術をすることになりました。