勤めの合間に、かなり練習している。

 

家では音が出せないから、口の形の癖づけ。

上の前歯と下の前歯が相対になる位置取り、唇は軽く閉じる。オクタンを軟口蓋に密着。

ルーティンにするため、入浴中にこれをやると決めた。毎日やっている。

 

ミュートをつけてリップスラー。

中音域が中心で5通りくらい。テキストの指定テンポで5〜10回ずつ繰り返し。

ミュートは最も静かなサイレントブラスの付属品を使用。

 

そして本日午前、久しぶりにカラオケ屋に行って実音を出してみた。

 

なんとなくだが、唇をマウスピースに当てる位置が定まってきたような気がする。

 

強く当てすぎると動けなくなる。

弱すぎると空気漏れが起きる。

自分の場合、空気漏れは右下方向が多いので、ベルをそちらの方向にちょっとだけ下げて塞ぐ。

 

唇は操作しない。

オクタンの上下でリップスラーする。

 

結果的にできるアパチュア。

感じられるのは、アパチュアは「管」だということかな。

管の内側といえばもっと正確かも。

 

唇の持って行き方によって、管が長くなったり短くなったり、上向きになったり下向きになったりする。

 

出したい音のイメージがあれば、それに向けて管の形を調整する。そんな感じ。

 

あまりあれこれ唇や口腔内のことを考えていると息が疎かになるから、適当なところで思考を止めて呼気が途切れないように集中する。音は多少、大きくてもここなら誰にも迷惑はかけない。で、強気に吹いてみる。

 

結果は、まあまあ満足のいくものであった。

本日はグループレッスン。

 

本当の和音は5度と8度だけ。と先生がおっしゃる。

ドとソ。ドとオクターブ上のド。

それ以外は全部不協和音。

 

純正率と平均律。

 

合奏ではピアノの周波数に合わせる。

トランペットには、それだけの音の幅、そしてその操作が可能なメカニズムがある。

 

わかりました。

 

でも自分、高音が出ないんですけど。

出ない高音で微調整しろと言われてもなぁ。

 

とはいえ、1時間も合奏していると音は出てくる。

 

腹式呼吸もオクタンの上げ下げも指遣いもそれなりにこなれてきて、なんとか無難に合奏はできる。

 

ただですね、良い音を出せているかといえばクエスチョンマークなわけで。。。

 

明日は暇だから、良い音で楽曲を吹いてみよう。

舌の根、舌の奥の方、別名「オクタン(奥Tongue)」

 

ここを上下させることがリップスラーだと、先生にも教わったし本でも読んだ。

唇は操作しない。

アパチュアは結果的にできる。

これを目指して、いま練習している。

余談だがリップスラーという言葉はミスリーディングだな。オクタンスラーか。

 

いや、自分にはこれほんと難しい。

 

「かきくけこ」の発音がこの動きに近いので、「カッカッカッ」とか言ってみる。オクタンが動く。

これを、お腹から息を吐き出しながら行おうとすると、途端にできなくなる。

唇を閉じて行おうとすれば、さらにできない。

つまり、トランペット演奏にはまだ使えない。

 

てなことをやりながらもう1週間がすぎた。

できないながらも、少しずつ進展はあるような気がする。

 

ゆっくりやれば良いのだ、まずは。

 

上下の歯を垂直に揃える。マウスピースを当てたときにラッパが地面と水平になるイメージ。

唇は軽く閉じる。

お腹から息を出す。

音が出る。

オクタンをゆっくり上げ下げする。

 

音程が。。。上がったり下がったりする。失敗もある。

が、オクタンの上下で音程が変えられることはわかってきた。

Kindleで「トランペットの上達はハ・タン・チョウが9割」購入。

意味は「歯とTongueを調える」。

 

まずアドレス。「歯の壁」

歯とマウスピースで上下の唇を挟む。

いつもやっていることだが「歯とマウスピースで唇を挟む」の意識が重要。

 

メカニズム。

唇はバイオリンの弦。マウスピースのリムは弦を張るための上コマからテールピースの部分。

トランペットは、唇(弦)を息(弓)で「弾く」楽器である。「吹く」楽器ではない。

 

唇には余計な力入れない。その方が「鳴る」。

余計な力が入っていない自然状態の唇は「閉じている」のが正しい。

アパチュアとは(呼気によって)上下の唇に生じる開閉で結果的に生じる隙間。

穴を意図的に作るものではない。

 

歯の壁は、マウスピースに唇(弦)をセットする役割を果たす、楽器(トランペット+身体)の心臓部。

マウスピースをあてるときは唇を意識せず「歯の壁」の中心にあてる。

この位置決めの精度を上げること。

 

息は弓。弓を操るの(バイオリンにおける右腕)はお腹。

 

タンギングはオクタン(奥舌)で軟口蓋に触れる。

 

高音域では下顎を前に(歯の壁)、オクタンは上(軟口蓋方向)へ。唇は放置。何もしない。

 

オクタン(バイオリニストの左腕)でポジションを取り、お腹からの息(バイオリニストの右腕)で唇を弾く。

 

【ハ・タン・チョウのトレーニング】

1。「歯の壁」を作る

2。「オクタン」を軟口蓋に密着

3。唇を閉じてリラックス

時々これをやって身体に覚えさせる。

ロングトーンの音はキレイになってきた。

 

当面の問題はリップスラー。

 

・音から音へ移る際に息が途切れる。

 

これだろう。悪い癖。

 

お玉杓子の一個一個に息が対応していたらリップスラーはできないと。

 

歌と同じで、息は一定に吐き続ける。音程の上げ下げと連動して息を止めたりしない。

 

しかしこれ癖だから。

 

癖が治るまでしつこく繰り返すしかなさそう。

 

歌だと思って吹くようにしよう。