「ひよっこ」からの「松居一代問題」は恋愛哲学の時間なり | 『5時からアイドル』まきりん社長ブログ

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朝は「仕出し屋まきりん」からスタートし、昼は「株式会社のびあという企画とPR会社の社長」、夕方は「5時からアイドルまきりん」となる人のブログです。
もと金髪長女とW王子こと双子男子の母で岩手県滝沢市在住。
カラオケの十八番は「あゝ無情」

3連休の最終日ですが
むったり3日間とも仕事してまーーす。

さてさて、今朝、真矢ミキさん司会のワイドショー見てたら
例の松居一代さん問題をやっていた。

「またかよ」と思ったけれど、

おもしろいなあと思ったのは
「いったいどういう人たちが

松居一代さんの問題に興味をもっているのか?」

の街頭インタビュー。

ふーん、なるほどって感じだったよ。

フナコシさんとの離婚問題に

そうそう関心があるわけではないのよね。

美人で頭もよくて起業家でもある女性が
素顔でこんな醜態さらしてみっともない・・・って
眉をひそめて見ていたり

ただただ動画の展開が、リアルデスノートみたいでおもしろい
っていうちょっと揶揄して見ていたり

ま、ともかく
「ここまでやるのか、すげーな」

という思いは世代に関係なく
共通のようだ。


※「関心もっている人たちは」ですよ。

ワイドショー大好きな私は、関心ある派です、
もちろん。

とくに、NHKの朝ドラ「ひよっこ」~のワイドショーで
この件を見ると
いったい、ピュアな初恋から、どこがどうなって
こういう愛憎劇にいくのだろうか・・?
となんつーか不思議な気分になってくるわけです。

「ひよっこ」⇒ドラマ「昼顔」

⇒「松居一代の恐怖のノート」
まで、この ⇒のとこに
何があるのかーーーー!!


一点の曇りもない「ただただ好き」で

その人のことを思うと
胸がきゅんとするっていう
ピュアな恋から
ドロドロした重いものに形態を変え
そして、ホラー映画のような愛憎、復讐?に形を変える。


松居一代さんだって、きっと「ひよっこ」のような恋してた
時代があったわけで。

肉体関係をもつと、ピュアな恋にはならないのかなあとか
答えがでないけれど
いやー、興味深いですわ。

そういえば(ネタバレ注意)
今日の「ひよっこ」で愛子さんが
シェフにひとめぼれして、しかも突然、告白する。
で、次のセリフよ。


「ありがとうございます、現れていただいて」 

「いえいえいいんです、

恋してることが大事なんです、

結果じゃなくて。

だから失恋させないでください」 

 

 

これってさぁ、
すんごい恋愛テクニックではないだろうか・・ 

「失恋させないでください」ってすごいセリフだわよ。

愛子さん、やるなあ。


というわけで
「ひよっこ」からの「松居一代」問題
この流れで見るのがいいのだよ。

恋愛とは何なのか?
愛と憎しみとは表裏一体?
とか思うと、もう、これは哲学ですよ。

松居さん、ここまでやるか~って思うけれど
「ここまで人を愛してみっともなくなれる女」を
揶揄でもなんでもなく
畏敬の念をもって見ています。





▼あまちゃんの灯台。小袖にいきたいなあ


 

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