私としてことが、ワイドショーを見ないでしまったので
理研の会見を見ないでしまったのだが、
どうやら小保方さんは理研を退職するようだ。
「ＳＴＡＰ細胞はあります！」と力強く語ったものの
1612回実験を行って1回も成功しなかったらしい。
これについて
理研の検証チームの責任者である相沢さんが
「監視付でまるで犯罪者扱いの環境での実験だった」
と擁護するような補足説明をしたとか・・
小保方さんについては
私も3～4月はずいぶんとブログでも書かせてもらった。
そうよ、ゲラーさんまで登場させて語ったわ！
科学の世界はとんとわからないので
「200回以上成功した」
というものが
犯罪者扱いという極めてストレスの多い状況下で
行ったとしても
果たして、そんな1回も成功に至らないものなんだろうか？
という疑問は残る。
背景にはやっぱり
「白い巨塔」ばりの、「山中教授のＩＰＳ細胞には負けられない！」
という組織と組織の権力争いのようなものがあったような気がする。
そう思うと
自殺者がでて、小保方さんはこのまま
何も語らず去っていくと思うと
「うーん、それでいいのか？」と思う。
いつの日か
本当にＳＴＡＰ細胞を再現させて
「わたし失敗しないので」
と語る大門未知子のようなアクの強いキャラになって
表舞台にたってほしいなあ・・・と思う。
誰かが
「やはりこれは小保方さんのアイドル並の容姿があったからで
ハゲた普通のおっさんだったらこんなに騒いでない」
といってた。
たしかに
デビューした頃の松田聖子に似た容姿だからこそ
騒いだんだとは思う。
一度、烙印をおされたら科学者としての再起はないかもしれないけれど
それでも、私、小保方さんには頑張ってほしいわ。
そう、これはファン心理。
科学者として未熟でも
分が悪くても
なんとか生き抜いて再起してほしい。
組織にいいように祭り上げられて
結果が失脚なんて
あまりにも悔しいじゃないか。
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